【DeNA】山崎康晃が恒例の“山登り” 守護神奪還へ「手のつけられない投手に成長したい」
山頂で新シーズンへの意気込みを語ったDeNA・山崎康晃投手
プロ野球・DeNAの山崎康晃投手、三嶋一輝投手、石田健大投手、伊勢大夢投手、入江大生投手、石川達也投手が6日、神奈川県厚木市内で自主トレを公開しました。
午前9時過ぎ、毎年恒例となっている白山への山登りを始めた選手たち。険しい山道を越え山頂へたどり着くと、新シーズンに向けた目標を語りました。
山崎投手は「一歩目のスタートということで、本当にこの山登りを大事にしてきてますし、またこうやってチームでレギュラーシーズンの頂に上れるように頑張っていきたい」とコメントしました。
また、年末年始の過ごし方について聞かれると「何十年かぶりに、母の故郷に帰って、そっちにもファミリーがいるんでまた新たな気持ちでまた1年始まるという形となった。親族だけで100人以上いるので、日本でも頑張って生活支えられるように頑張らないと」と、亡き母・ベリアさんの母国フィリピンを訪れたことを明かしました。
昨シーズンは20セーブを挙げるも、シーズン中盤からは守護神の座を森原康平投手に譲った山崎投手。大台の250セーブまでは残り23セーブとしていますが「数字に関しては僕自身も大きな目標ではありますし、その先にも色んな数字がある。でも僕に今必要なことはチームの競争に勝ち抜くことだと思う。そこをまず自分の中でクリアにしてから、その上その数字が見えてくるのかなと思う」と守護神奪還を見据えた山崎投手。
続けて「シーズン序盤で“絶対的守護神”そういうポジションを確立して、(試合に)出てきたら誰も手がつけられないピッチャーに成長したい」と力強く語りました。
午前9時過ぎ、毎年恒例となっている白山への山登りを始めた選手たち。険しい山道を越え山頂へたどり着くと、新シーズンに向けた目標を語りました。
山崎投手は「一歩目のスタートということで、本当にこの山登りを大事にしてきてますし、またこうやってチームでレギュラーシーズンの頂に上れるように頑張っていきたい」とコメントしました。
また、年末年始の過ごし方について聞かれると「何十年かぶりに、母の故郷に帰って、そっちにもファミリーがいるんでまた新たな気持ちでまた1年始まるという形となった。親族だけで100人以上いるので、日本でも頑張って生活支えられるように頑張らないと」と、亡き母・ベリアさんの母国フィリピンを訪れたことを明かしました。
昨シーズンは20セーブを挙げるも、シーズン中盤からは守護神の座を森原康平投手に譲った山崎投手。大台の250セーブまでは残り23セーブとしていますが「数字に関しては僕自身も大きな目標ではありますし、その先にも色んな数字がある。でも僕に今必要なことはチームの競争に勝ち抜くことだと思う。そこをまず自分の中でクリアにしてから、その上その数字が見えてくるのかなと思う」と守護神奪還を見据えた山崎投手。
続けて「シーズン序盤で“絶対的守護神”そういうポジションを確立して、(試合に)出てきたら誰も手がつけられないピッチャーに成長したい」と力強く語りました。