【巨人】首位・広島に勝ち越し 守護神・大勢が満塁ピンチもセーブで復活 菅野智之6勝目
得点に喜ぶ巨人のベンチ(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-2広島(30日、東京ドーム)
巨人が3-2で勝利し、首位・広島との3連戦を勝ち越しました。
初回、この日28歳の誕生日を迎えた岡本和真選手がタイムリーを放ち先制。さらに、24日に西武から巨人にトレード移籍した若林楽人選手、小林誠司選手もタイムリーを放ち、初回に3点を獲得します。
この日の先発は菅野智之投手。23日のヤクルト戦に登板予定でしたが、腰の不調を訴えて登板を回避していたため、2週間ぶりの登板。2回に連続ヒットと死球で満塁のピンチをまねきますが、広島の先発・玉村昇悟投手をスライダーで見逃し三振、秋山翔吾選手を150キロのストレートでレフトフライに仕留めて無失点に抑えました。
6回、菅野投手は先頭にヒットを許すと1アウト1塁で小園海斗選手にライトへヒットを打たれ1塁2塁とされます。ここで菅野投手は降板となり、高梨雄平投手に後を任せますが、坂倉将吾選手にタイムリーを許しました。それでもその後は堂林翔太選手を空振り三振、3番手・船迫大雅投手が後続をショートゴロに打ち取り、最少失点に抑えました。
7回に1点を奪われますが8回にはケラー投手が広島打線を三者凡退に抑え、9回にはこの日に1軍復帰したばかりの大勢投手が満塁のピンチも無失点に抑え巨人が勝利しました。
菅野投手は今季6勝目、大勢投手に4月27日以来のセーブがつきました。
巨人が3-2で勝利し、首位・広島との3連戦を勝ち越しました。
初回、この日28歳の誕生日を迎えた岡本和真選手がタイムリーを放ち先制。さらに、24日に西武から巨人にトレード移籍した若林楽人選手、小林誠司選手もタイムリーを放ち、初回に3点を獲得します。
この日の先発は菅野智之投手。23日のヤクルト戦に登板予定でしたが、腰の不調を訴えて登板を回避していたため、2週間ぶりの登板。2回に連続ヒットと死球で満塁のピンチをまねきますが、広島の先発・玉村昇悟投手をスライダーで見逃し三振、秋山翔吾選手を150キロのストレートでレフトフライに仕留めて無失点に抑えました。
6回、菅野投手は先頭にヒットを許すと1アウト1塁で小園海斗選手にライトへヒットを打たれ1塁2塁とされます。ここで菅野投手は降板となり、高梨雄平投手に後を任せますが、坂倉将吾選手にタイムリーを許しました。それでもその後は堂林翔太選手を空振り三振、3番手・船迫大雅投手が後続をショートゴロに打ち取り、最少失点に抑えました。
7回に1点を奪われますが8回にはケラー投手が広島打線を三者凡退に抑え、9回にはこの日に1軍復帰したばかりの大勢投手が満塁のピンチも無失点に抑え巨人が勝利しました。
菅野投手は今季6勝目、大勢投手に4月27日以来のセーブがつきました。