【全日本U-12サッカー】決勝はバディーSC対東京ヴェルディジュニア 神奈川代表と東京代表が日本一をかけて戦う
決勝はバディーSCー東京ヴェルディ
◇JFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会(26~29日、鹿児島)
8人制サッカーで、小学生年代の全国48チームが日本一を目指す全日本U-12。28日に準々決勝、準決勝が行われ、バディーSC(神奈川)と東京ヴェルディジュニア(東京)が決勝に進出しました。
準決勝1試合目、バディーSCはサガン鳥栖U-12(佐賀)と対戦。前半10分にPKを獲得すると、田中譲選手が落ち着いて決めて先制。さらに後半18分、強度のある守備からボールを奪うと鈴木朝陽選手の角度のないところからシュートを放ちゴール。サガン鳥栖U-12を2-0で破りました。
準決勝2試合目、東京ヴェルディジュニアと エクセレントフィートFC(埼玉)の試合は激しい点の取り合い。エクセレントフィートFCが長井悠介選手の巧みなループパスから関野碧羽選手のゴールで先制すると、東京ヴェルディジュニアは、コーナーキックから山本崇翔選手がヘディングで同点弾。終了間際の後半20分、エクセレントフィートFCが原大士朗選手のフリーキックで勝ち越すも、その直後、東京ヴェルディジュニアが山本選手のロングシュートですぐさま同点。そして延長後半、東京ヴェルディジュニアは山本選手がハットトリックとなる決勝ゴール。劇的な勝利で決勝に駒を進めました。
決勝戦は、このあと29日の9時30分に行われます。
【準々決勝】
バディーSC(神奈川)1-0 柏レイソルU-12(千葉)
サガン鳥栖U-12(佐賀)1-1(PK5-4) ファナティコス(群馬)
東京ヴェルディジュニア(東京)2-0 FCゼロ(大阪)
エクセレントフィートFC(埼玉)1-1(PK2-0) ヴィッセル神戸U-12(兵庫)
【準決勝】
バディーSC 2ー0 サガン鳥栖U-12
東京ヴェルディジュニア 3ー2(延長) エクセレントフィートFC
8人制サッカーで、小学生年代の全国48チームが日本一を目指す全日本U-12。28日に準々決勝、準決勝が行われ、バディーSC(神奈川)と東京ヴェルディジュニア(東京)が決勝に進出しました。
準決勝1試合目、バディーSCはサガン鳥栖U-12(佐賀)と対戦。前半10分にPKを獲得すると、田中譲選手が落ち着いて決めて先制。さらに後半18分、強度のある守備からボールを奪うと鈴木朝陽選手の角度のないところからシュートを放ちゴール。サガン鳥栖U-12を2-0で破りました。
準決勝2試合目、東京ヴェルディジュニアと エクセレントフィートFC(埼玉)の試合は激しい点の取り合い。エクセレントフィートFCが長井悠介選手の巧みなループパスから関野碧羽選手のゴールで先制すると、東京ヴェルディジュニアは、コーナーキックから山本崇翔選手がヘディングで同点弾。終了間際の後半20分、エクセレントフィートFCが原大士朗選手のフリーキックで勝ち越すも、その直後、東京ヴェルディジュニアが山本選手のロングシュートですぐさま同点。そして延長後半、東京ヴェルディジュニアは山本選手がハットトリックとなる決勝ゴール。劇的な勝利で決勝に駒を進めました。
決勝戦は、このあと29日の9時30分に行われます。
【準々決勝】
バディーSC(神奈川)1-0 柏レイソルU-12(千葉)
サガン鳥栖U-12(佐賀)1-1(PK5-4) ファナティコス(群馬)
東京ヴェルディジュニア(東京)2-0 FCゼロ(大阪)
エクセレントフィートFC(埼玉)1-1(PK2-0) ヴィッセル神戸U-12(兵庫)
【準決勝】
バディーSC 2ー0 サガン鳥栖U-12
東京ヴェルディジュニア 3ー2(延長) エクセレントフィートFC
最終更新日:2024年12月29日 6:00