【ヤクルト】降雨コールドで2連勝 村上宗隆が先制21号 サイスニードは2か月ぶりの2勝目
2連勝の高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-0阪神(7日、神宮球場)
ヤクルトは5回表までに4点をリードしましたが、5回裏に雷と雨がひどくなり、降雨コールドで2連勝となりました。
ヤクルトは初回、2アウトからランナーが出塁すると、村上宗隆選手が高めに浮いたカットボールを捉え、バックスクリーン横に第21号2ランホームラン。さい先よく2点を先制します。
続く2回には、1アウトからヒットと阪神のサード・佐藤輝明選手の2連続エラーで、満塁のチャンスを作ると、丸山和郁選手の内野ゴロと長岡秀樹選手のタイムリーで2点を奪い、序盤に4点をリードします。
しかし5回裏、先頭打者から連続ヒットでノーアウト1、2塁のチャンスを作ったところで、試合の行われている神宮球場周辺で落雷がひどくなり、試合は一時中断。
その後も雨と雷が弱まらず、試合は降雨コールドとなりました。
先発のサイスニード投手は5回を被安打2、無失点の投球で6月8日以来の2勝目を挙げました。
ヤクルトは5回表までに4点をリードしましたが、5回裏に雷と雨がひどくなり、降雨コールドで2連勝となりました。
ヤクルトは初回、2アウトからランナーが出塁すると、村上宗隆選手が高めに浮いたカットボールを捉え、バックスクリーン横に第21号2ランホームラン。さい先よく2点を先制します。
続く2回には、1アウトからヒットと阪神のサード・佐藤輝明選手の2連続エラーで、満塁のチャンスを作ると、丸山和郁選手の内野ゴロと長岡秀樹選手のタイムリーで2点を奪い、序盤に4点をリードします。
しかし5回裏、先頭打者から連続ヒットでノーアウト1、2塁のチャンスを作ったところで、試合の行われている神宮球場周辺で落雷がひどくなり、試合は一時中断。
その後も雨と雷が弱まらず、試合は降雨コールドとなりました。
先発のサイスニード投手は5回を被安打2、無失点の投球で6月8日以来の2勝目を挙げました。