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プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(5日、甲子園球場)
初回、阪神は2番中野拓夢選手のタイムリーヒットで1点を先制し、その後ランナー1塁の場面で、
佐藤輝明選手を迎えます。DeNAの先発・ロメロ投手が投じた初球のストレートをライトスタンドへ運び、追加点となる第1号2ランを放ちました。
この待望の一発に甲子園は大きな盛り上がり。そしてSNSでも、「サトテルついに今季初ホームラン」、「やっと目覚めたー」。また「今日こそ勝つ!」と、開幕10連敗阻止を願う阪神ファンの声が多く上がっています。
阪神は4回を終えて4対0とリードをしています。