スポーツ痛み止めを飲みながら出場続ける 巨人・吉川尚輝 プロ8年目にして初めての143試合出場2024年10月2日 18:33痛みをこらえて出場を続けた巨人の吉川尚輝選手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(2日、東京ドーム)3番セカンドでスタメン出場していた巨人の吉川尚輝選手。1回ウラの攻撃で代打を送られて、交代となりました。今季143試合、全試合でセカンドでのスタメン出場となりました。9月26日のDeNA戦でインコース高めのボールを避けたときに、受け身をとった左肘が脇腹に刺さるような形に。優勝を決めるまでは、と痛みを薬で抑えながら出場。28日の広島戦では5打数4安打と素晴らしい活躍を見せる鉄人ぶりでした。プロ8年目にして全試合出場を果たした吉川選手。CSファイナルステージ初戦は16日と2週間あくことになっていて、しばしの休息となりそうです。関連ニュース【動画】岡本和真キャプテンのビールかけ開始合図!【スタメン】巨人は打順を大幅入れ替え 山崎伊織が2年連続2桁勝利を目指す DeNAはルーキーの石田裕太郎が先発【巨人】前日にNPBが謝罪する異例事態となった秋広優人ら若手3人が改めて1軍登録 10月2日はシーズン最終戦“CSの先発はもう1枚ほしい” 解説・高橋由伸の見どころ 「山崎伊織がどこまで投げられるか」【巨人ーDeNA】【巨人】丸佳浩らが宮崎でフェニックスリーグに参加へ シーズン最終戦からCS初戦まで2週間