◇MLB カブス8ー1ドジャース（日本時間8日 リグリー・フィールド）

ここまで12試合を消化しているドジャース。大谷翔平選手は、現地時間3日のジャイアンツ戦で今季初アーチをかけると、翌日にも2試合連続となる一発を放ち、ここまで2本塁打を記録しています。

昨季は44本塁打を放ちア・リーグの本塁打王を獲得している大谷選手。現在、その本塁打ランキングでトップを走っているのはどの選手で何本なのでしょうか？

単独1位はチームメートのベッツ選手(ドジャース)です。パドレスとの開幕第2戦で今季初ホームランを放つと、そこから4試合連続ホームランを記録。4月に入ると、6試合で1本塁打と快音は少し止まっていますが、ここまで5本塁打を放っています。

2位もチームメートのテオスカー・ヘルナンデス選手(ドジャース)と、ブレーブスのオズナ選手が1本差で追っています。

4位は、昨季、ナ・リーグの本塁打王を獲得したオルソン選手(ブレーブス)など9選手が並んでいる状態です。

大谷選手は、トップと3本差の2本塁打で13位タイとなっていますが、直近4試合で17打数8安打2本塁打4打点と調子があがってきています。

果たして、このあとホームランを量産することができるのでしょうか？期待が膨らみます。

【ナ・リーグ本塁打ランキング】

1位　5本塁打　ベッツ（ドジャース）
2位　4本塁打　テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)、オズナ(ブレーブス)
4位　3本塁打　タティスJr.（パドレス）、オルソン（ブレーブス） 他、7選手

13位 　2本塁打　大谷翔平（ドジャース）、鈴木誠也（カブス） 他、31選手

※現地時間4月7日現在