大谷翔平が今永昇太との初の直接対決前に笑顔でペコリ 初球は内角高めのストレート
第1打席でカブスの今永昇太投手(手前)にあいさつするドジャース・大谷翔平選手(奥)【写真:日刊スポーツ/アフロ】
◇MLB カブス 8-1 ドジャース(現地時間7日、リグリー・フィールド)
ドジャース・大谷翔平選手とカブス・今永昇太投手が日米初対決。
注目の第1打席、大谷選手はバッターボックスに入ると、1歳年上の今永投手に、笑顔で右手をヘルメットに当てペコリと挨拶しました。
その第1打席、初球は内角高めの149キロのストレートが外れボール。その後、フルカウントとなり3球連続ファウルと粘りましたが、最後は151キロのストレートに空振り三振。まず今永投手に軍配があがります。
続く、第2打席、2球目を打つと打球は三塁側ファウルゾーンへ。これをキャッチされアウト。大谷選手と今永投手の初対決は2打数0安打の結果となりました。
しかし、今永投手がマウンドを降りると、その後、第3打席ではスリーベースヒット。第4打席はタイムリーツーベースヒットを放つなど、この試合を4打数2安打1打点の成績で終え、打率を.320まであげています。
ドジャース・大谷翔平選手とカブス・今永昇太投手が日米初対決。
注目の第1打席、大谷選手はバッターボックスに入ると、1歳年上の今永投手に、笑顔で右手をヘルメットに当てペコリと挨拶しました。
その第1打席、初球は内角高めの149キロのストレートが外れボール。その後、フルカウントとなり3球連続ファウルと粘りましたが、最後は151キロのストレートに空振り三振。まず今永投手に軍配があがります。
続く、第2打席、2球目を打つと打球は三塁側ファウルゾーンへ。これをキャッチされアウト。大谷選手と今永投手の初対決は2打数0安打の結果となりました。
しかし、今永投手がマウンドを降りると、その後、第3打席ではスリーベースヒット。第4打席はタイムリーツーベースヒットを放つなど、この試合を4打数2安打1打点の成績で終え、打率を.320まであげています。