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「薄着どころか…」気温9度で半袖熱投の今永昇太に“上裸”ファン熱狂 2塁踏ませない好投で勝利に貢献

2024年4月8日 11:32
「薄着どころか…」気温9度で半袖熱投の今永昇太に“上裸”ファン熱狂 2塁踏ませない好投で勝利に貢献
今永昇太投手を応援する上裸のファンたち(写真:AFP=時事)
MLB カブス 8-1 ドジャース(日本時間8日、リグリー・フィールド)

カブスの今永昇太投手はメジャー2回目の先発登板を迎えました。

試合が行われたシカゴの気温は試合前で9度。チームメートが長袖のインナーを着る中、今永投手は半袖姿で登場。

初回、ドジャースのベッツ選手をライトフライ、大谷翔平選手から空振り三振を奪うと、続くフリーマン選手にはヒットを浴びますが、4番スミス選手はセンターフライに打ち取ります。

2回も先頭にヒットを浴びますが、そこから2連続三振とショートフライで3アウト。3、4回はともに三者凡退で抑えました。

半袖で熱投を見せる今永投手に、カブスのファンも反応し、スタンドでは上裸の6人組のファンが体に「SHOTA!」と書いて声援を送っていました。

これにSNSでは「薄着どころか着てねぇ!」、「風も強いからほんまに体感気温寒いんよなシカゴ」などの声が上がっています。

試合は4回ウラに降雨により約3時間の中断。5回以降のマウンドを後続に託したため、今永投手に勝ち負けはつかず。それでも4回43球を投げ、被安打2、3奪三振、無失点をマーク。2塁を踏ませない好投でチームの勝利に貢献しました。

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