「非常にやっかいな選手」今永昇太が大谷翔平を警戒 強力ドジャース打線に「全神経を注ぐ」
2日後の登板へ向け調整する今永昇太投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB カブス9ー7ドジャース(日本時間6日 リグリー・フィールド)
日本時間8日のドジャース戦に先発登板するカブス・今永昇太投手がメジャー2戦目に向け闘志を燃やしました。
メジャー初登板となった2日の試合では6回9奪三振、無失点の好投で初勝利を飾った今永投手。この日は気温5度のグラウンドで半袖姿でキャッチボールを行うと、その後はブルペンで29球を投げ込み、最後はランニングで練習を切り上げました。
ブルペンではツーシームを多く投げていたという今永投手。「今後必要になってくる球種ではあると思う。 自分がここで生き抜くためには必要なので、いつでも投げられるようには準備はしてます」と話しました。
また大谷翔平選手との対決について「打線の中においても、本当にチャンスメイクもできますし、ポイントゲッターとしての役割もできる選手なので非常に厄介な選手」とコメント。しかし「彼に打たれた瞬間に試合の勝ち負けが決まるわけではないので、もちろん抑えたいですけども、仮に打たれたとしても動揺しないようにやっていけばいいんじゃないかなと思います」と表情を引き締めました。
さらに「楽しみっていう気持ちはあんまりないですけど、やっぱりドジャース打線の9人っていうのはものすごいバッターが揃ってますし。大谷選手にすごくフォーカスし過ぎると、他の選手もたくさんすごい選手がいるわけなんで、満遍なく警戒して、 全打者に全神経を注ぐような形で投げられればいいなと思います」と冷静に話しました。
次の試合で2度目の登板となる今永投手。「まあまだ2試合目なので、これから先の登板の数の方がたくさん多いですし。 いいピッチングももちろんしたいですけども、しっかり試合を作って、味方に勝つチャンスがある中で、リリーフにバトンを渡せるような、その最低限の投球をしたいなと思います」と静かに闘志を燃やしました。
日本時間8日のドジャース戦に先発登板するカブス・今永昇太投手がメジャー2戦目に向け闘志を燃やしました。
メジャー初登板となった2日の試合では6回9奪三振、無失点の好投で初勝利を飾った今永投手。この日は気温5度のグラウンドで半袖姿でキャッチボールを行うと、その後はブルペンで29球を投げ込み、最後はランニングで練習を切り上げました。
ブルペンではツーシームを多く投げていたという今永投手。「今後必要になってくる球種ではあると思う。 自分がここで生き抜くためには必要なので、いつでも投げられるようには準備はしてます」と話しました。
また大谷翔平選手との対決について「打線の中においても、本当にチャンスメイクもできますし、ポイントゲッターとしての役割もできる選手なので非常に厄介な選手」とコメント。しかし「彼に打たれた瞬間に試合の勝ち負けが決まるわけではないので、もちろん抑えたいですけども、仮に打たれたとしても動揺しないようにやっていけばいいんじゃないかなと思います」と表情を引き締めました。
さらに「楽しみっていう気持ちはあんまりないですけど、やっぱりドジャース打線の9人っていうのはものすごいバッターが揃ってますし。大谷選手にすごくフォーカスし過ぎると、他の選手もたくさんすごい選手がいるわけなんで、満遍なく警戒して、 全打者に全神経を注ぐような形で投げられればいいなと思います」と冷静に話しました。
次の試合で2度目の登板となる今永投手。「まあまだ2試合目なので、これから先の登板の数の方がたくさん多いですし。 いいピッチングももちろんしたいですけども、しっかり試合を作って、味方に勝つチャンスがある中で、リリーフにバトンを渡せるような、その最低限の投球をしたいなと思います」と静かに闘志を燃やしました。