「すごい威圧感がある選手」今永昇太 大谷翔平と初対決を振り返る
カブス・今永昇太投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カブス8-1ドジャース(日本時間8日 リグリー・フィールド)
カブスの今永昇太投手がメジャーで2戦目となるドジャース戦に先発登板。降雨の中断による影響で、2勝目とはならなかったものの、ドジャース打線を相手に4回無失点の好投を見せました。
試合後、取材に応じた今永投手は「まずチームが勝って非常に最後ホッとしました」とコメント。
この日は日米通じて初となる大谷翔平選手との対戦もあり、2打席ノーヒットに抑えた今永投手。
大谷選手の印象について聞かれると「本当にスイングも非常にすごく、バッターボックスに立つとすごく体も大きかった。すごい威圧感がある選手だなと思った」と語りました。
また、「当たればホームランになるようなその紙一重のところではあったので、今思い返してみても、本当にすごいスイングだった」と、対戦相手ながら大谷選手を称賛しました。
強打のドジャース打線については「本当に1番から9番まで、本当に全てにおいてバランスが非常にいい、そういう打線」と、投げながらも脅威を感じたという今永投手。
降雨の中断による影響で、4回43球での降板となったことについては「中継ぎ陣を休ませられなかったっていうことに関しては、ちょっと残念だなと思いますね。」と、先発としての役割を果たせなかったとして悔しさをにじませました。
カブスの今永昇太投手がメジャーで2戦目となるドジャース戦に先発登板。降雨の中断による影響で、2勝目とはならなかったものの、ドジャース打線を相手に4回無失点の好投を見せました。
試合後、取材に応じた今永投手は「まずチームが勝って非常に最後ホッとしました」とコメント。
この日は日米通じて初となる大谷翔平選手との対戦もあり、2打席ノーヒットに抑えた今永投手。
大谷選手の印象について聞かれると「本当にスイングも非常にすごく、バッターボックスに立つとすごく体も大きかった。すごい威圧感がある選手だなと思った」と語りました。
また、「当たればホームランになるようなその紙一重のところではあったので、今思い返してみても、本当にすごいスイングだった」と、対戦相手ながら大谷選手を称賛しました。
強打のドジャース打線については「本当に1番から9番まで、本当に全てにおいてバランスが非常にいい、そういう打線」と、投げながらも脅威を感じたという今永投手。
降雨の中断による影響で、4回43球での降板となったことについては「中継ぎ陣を休ませられなかったっていうことに関しては、ちょっと残念だなと思いますね。」と、先発としての役割を果たせなかったとして悔しさをにじませました。