【中日】今季3度目の“2ケタ失点”で連敗 涌井秀章が“初回9失点”の誤算
中日・涌井秀章投手は初回に9失点で降板(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA12-1中日(1日、バンテリンドーム)
5月最初のゲームで中日は、DeNAに2ケタ失点を喫し敗れました。
先発は涌井秀章投手。今季4試合で2失点、防御率0.77のベテランにマウンドを託しましたが、初回DeNA打線を抑えることができません。
先頭打者から2者連続ヒットを許すと、3番・佐野恵太選手にタイムリー安打を浴び失点。続く4番・牧秀悟選手にはレフトポール際への3号3ランホームランを打たれ、わずか8球で4失点。
その後も6番・京田陽太選手まで6者連続安打を許すピンチ。その後、2アウト満塁では、このイニング2度目の対戦となった1番・桑原将志選手、2番・蝦名達夫選手に連続タイムリー安打を許し失点。涌井投手はまさかの初回での降板、中日は初回で計9点を奪われ、大きなビハインドを背負うこととなりました。
打線は4回、細川成也選手がリーグトップ7号ソロホームランを放つも、得点はこの1点のみ。今季初先発となったDeNA・石田健大投手を打ち崩すことはできませんでした。
中日は4月20日阪神戦以来となる今季3度目の2ケタ失点。DeNAとの3連戦は、連敗で負け越しとなりました。
5月最初のゲームで中日は、DeNAに2ケタ失点を喫し敗れました。
先発は涌井秀章投手。今季4試合で2失点、防御率0.77のベテランにマウンドを託しましたが、初回DeNA打線を抑えることができません。
先頭打者から2者連続ヒットを許すと、3番・佐野恵太選手にタイムリー安打を浴び失点。続く4番・牧秀悟選手にはレフトポール際への3号3ランホームランを打たれ、わずか8球で4失点。
その後も6番・京田陽太選手まで6者連続安打を許すピンチ。その後、2アウト満塁では、このイニング2度目の対戦となった1番・桑原将志選手、2番・蝦名達夫選手に連続タイムリー安打を許し失点。涌井投手はまさかの初回での降板、中日は初回で計9点を奪われ、大きなビハインドを背負うこととなりました。
打線は4回、細川成也選手がリーグトップ7号ソロホームランを放つも、得点はこの1点のみ。今季初先発となったDeNA・石田健大投手を打ち崩すことはできませんでした。
中日は4月20日阪神戦以来となる今季3度目の2ケタ失点。DeNAとの3連戦は、連敗で負け越しとなりました。