【巨人】40試合目で“今季10度目の完封” 堀田賢慎6回無失点 打線は効率良く4得点奪い首位キープ DeNAに連勝
巨人・阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-0DeNA(15日、 福井県営球場)
2016年以来、8年ぶりに福井県開催となった巨人の公式戦。
初回、巨人は2アウトから3番・吉川尚輝選手がDeNAセカンド・牧秀悟選手のエラーで出塁。続く4番岡本和真選手は四球を選び、2アウト1、2塁。このチャンスに5番坂本勇人選手が先制のタイムリー安打。
3回には先頭打者の1番萩尾匡也選手が2塁打、2番オコエ瑠偉選手の送りバントで1アウト3塁とチャンスメーク。3番吉川選手がタイムリー安打を放ち、2-0とリードを広げます。
7回には代打・丸佳浩選手が2号2ランホームラン、DeNA先発の石田健大投手から7回までに6安打で4得点を奪いました。
先発の堀田賢慎投手は、力強いストレートを中心にDeNA打線相手に好投。今季最多となる6回を投げ、被安打2、無失点に抑える投球。7回以降は西舘勇陽投手、高梨雄平投手、泉圭輔投手とつなぎ完封リレー。守備陣もピンチの芽を摘む好プレーで、投手陣を援護しました。
巨人はこれで2連勝、完封は今季10度目(2試合は0-0の引き分け)となっています。
2016年以来、8年ぶりに福井県開催となった巨人の公式戦。
初回、巨人は2アウトから3番・吉川尚輝選手がDeNAセカンド・牧秀悟選手のエラーで出塁。続く4番岡本和真選手は四球を選び、2アウト1、2塁。このチャンスに5番坂本勇人選手が先制のタイムリー安打。
3回には先頭打者の1番萩尾匡也選手が2塁打、2番オコエ瑠偉選手の送りバントで1アウト3塁とチャンスメーク。3番吉川選手がタイムリー安打を放ち、2-0とリードを広げます。
7回には代打・丸佳浩選手が2号2ランホームラン、DeNA先発の石田健大投手から7回までに6安打で4得点を奪いました。
先発の堀田賢慎投手は、力強いストレートを中心にDeNA打線相手に好投。今季最多となる6回を投げ、被安打2、無失点に抑える投球。7回以降は西舘勇陽投手、高梨雄平投手、泉圭輔投手とつなぎ完封リレー。守備陣もピンチの芽を摘む好プレーで、投手陣を援護しました。
巨人はこれで2連勝、完封は今季10度目(2試合は0-0の引き分け)となっています。