【巨人】先発・堀田賢慎のストレートに球場どよめく DeNAクリーンアップを抑える力強い投球
巨人・堀田賢慎投手のストレートに球場はどよめく(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(15日、 福井県営球場)
2016年以来、8年ぶりに福井県開催となった巨人公式戦。巨人の先発・堀田賢慎投手が球場の観客を沸かせています。
立ち上がりから3イニングを無失点に抑えると、4回にDeNAクリーンアップとの2巡目の対戦。
まずは3番宮崎敏郎選手には、全球ストレート勝負。4球目でファーストゴロに打ち取り1アウト。続く4番牧秀悟選手には、変化球でタイミングをずらしながら追い込むと、フルカウントからの7球目に落差のあるスライダーで空振り三振に仕留めます。
そして5番・筒香嘉智選手にはストレート中心の投球。3球目のキレのある147キロで空振りを奪うと、この対決にどよめく球場。その後も力強いストレートで押し込み、6球目でレフトフライ。DeNAクリーンアップに一切ひるまない力強い投球で三者凡退に抑えました。
この投球にSNSでも「堀田の筒香ストレート攻めには痺れたな」「いよいよ覚醒か!?」「球速以上の球質してるな」「バスーンって感じのストレート好き」などのコメント。
堀田投手は今季最多の6イニングまで投げ、無失点の好投を見せています。
2016年以来、8年ぶりに福井県開催となった巨人公式戦。巨人の先発・堀田賢慎投手が球場の観客を沸かせています。
立ち上がりから3イニングを無失点に抑えると、4回にDeNAクリーンアップとの2巡目の対戦。
まずは3番宮崎敏郎選手には、全球ストレート勝負。4球目でファーストゴロに打ち取り1アウト。続く4番牧秀悟選手には、変化球でタイミングをずらしながら追い込むと、フルカウントからの7球目に落差のあるスライダーで空振り三振に仕留めます。
そして5番・筒香嘉智選手にはストレート中心の投球。3球目のキレのある147キロで空振りを奪うと、この対決にどよめく球場。その後も力強いストレートで押し込み、6球目でレフトフライ。DeNAクリーンアップに一切ひるまない力強い投球で三者凡退に抑えました。
この投球にSNSでも「堀田の筒香ストレート攻めには痺れたな」「いよいよ覚醒か!?」「球速以上の球質してるな」「バスーンって感じのストレート好き」などのコメント。
堀田投手は今季最多の6イニングまで投げ、無失点の好投を見せています。