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プロ野球セ・リーグ
巨人2ー1DeNA(14日、富山アルペンスタジアム)
巨人は2回、
岸田行倫選手の2ランホームランで先制点を挙げ、そのまま逃げ切ると思われましたが、4回、その岸田選手が内野安打で塁に出たあとに盗塁死する場面がありました。
試合後、
阿部慎之助監督はこの場面について「あのサインを出したのは僕なんだけど、あれでちょっと流れが変わっちゃって申し訳ないなと思って」と口にしました。
「その後、キッチリ1点取られたんだけど、あそこは僕が反省しようかなと思います」
巨人は7回1失点で降板した
山崎伊織投手のあとを船迫大雅投手とバルドナード投手がしっかり抑え、セ・リーグで20勝に一番乗りしています。