「表情あまりに暗かった」…韓国の大谷ファンクラブ創設者が感じた“異変” 通訳・水原一平氏“解雇”
ドジャースを解雇された、大谷翔平選手の通訳・水原一平氏。19日、水原氏と写真を撮った韓国の大谷選手ファンクラブの創設者は、表情が暗そうに見えて心配になったといい、「何かがおかしい」と、“異変”を感じていました。
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スポーツ賭博が原因で解雇されたとみられる、大谷選手の元専属通訳・水原一平氏。21日午後5時半ごろ、インタビューに応じてくれた男性は、水原氏の異変を感じていたといいます。
韓国の大谷ファンクラブ創設者 イ・ジェイクさん
「撮った写真を見ると、表情があまりにも暗そうに見えて、とても心配になりました。どうしてこんなに、暗い表情をしているのかと」
韓国の大谷ファンクラブの創設者、イ・ジェイクさんは、19日、大谷選手も泊まる韓国のホテルで、水原氏に会ったといいます。
韓国の大谷ファンクラブ創設者 イ・ジェイクさん
「一平さんが何度も一人で(ロビーに)おりてきて、うろうろしながら、誰かと電話していて、深刻そうな顔をしていました。『何かがおかしい』と(会員たちと)話しました」