“下克上”第8シードのヒートが東地区決勝白星スタート 敵地でセルティックスとの接戦制す
両チーム最多35得点をマークしたヒートのバトラー選手(写真:AP/アフロ)
◇NBAプレーオフ東地区決勝マイアミ・ヒート 123-116 ボストン・セルティックス(日本時間18日、TDガーデン)
NBAファイナル進出を懸けた東地区決勝の初戦は、第8シードのヒートが敵地で第2シードのセルティックスを破り、白星スタートを切りました。
序盤から一進一退の攻防となった東地区決勝の初戦。前半セルティックスのエース、ジェイソン・テイタム選手が18得点をあげるなど、57-66とセルティックスが9点をリードします。
それでも後半の第3クオーター、ヒートはバム・アデバヨ選手の連続得点や、ケビン・ラブ選手のスリーポイントなどで同点に。さらにジミー・バトラー選手が9連続得点をあげ、ヒートは第3Qだけで46得点とビッグクオーターで一気に流れをつかみました。
そして第4クオーターもこのリードを一度も明け渡さなかったヒートが123-116でセルティックスに先勝。
プレーイントーナメントを経て第8シードからの下克上で勝ち上がってきたヒートが、勢いそのままに敵地で価値ある白星スタートを切りました。
NBAファイナル進出を懸けた東地区決勝の初戦は、第8シードのヒートが敵地で第2シードのセルティックスを破り、白星スタートを切りました。
序盤から一進一退の攻防となった東地区決勝の初戦。前半セルティックスのエース、ジェイソン・テイタム選手が18得点をあげるなど、57-66とセルティックスが9点をリードします。
それでも後半の第3クオーター、ヒートはバム・アデバヨ選手の連続得点や、ケビン・ラブ選手のスリーポイントなどで同点に。さらにジミー・バトラー選手が9連続得点をあげ、ヒートは第3Qだけで46得点とビッグクオーターで一気に流れをつかみました。
そして第4クオーターもこのリードを一度も明け渡さなかったヒートが123-116でセルティックスに先勝。
プレーイントーナメントを経て第8シードからの下克上で勝ち上がってきたヒートが、勢いそのままに敵地で価値ある白星スタートを切りました。