高梨沙羅が世界選手権女子個人ラージヒル欠場 公式練習で転倒し脛骨(けいこつ)骨挫傷と診断
高梨沙羅選手(写真:アフロ)
全日本スキー連盟は28日、高梨沙羅選手が世界選手権女子個人ラージヒルを欠場することを発表しました。
高梨選手は24日の公式練習で転倒し、翌25日の女子団体ノーマルヒルを欠場。その後、病院で検査をした結果、脛骨(けいこつ)骨挫傷と診断されました。現在、膝の痛み、腫れ、内出血の症状があるということです。
今後のFISワールドカップへの出場は、回復状況を見て判断するとのことです。
高梨選手は24日の公式練習で転倒し、翌25日の女子団体ノーマルヒルを欠場。その後、病院で検査をした結果、脛骨(けいこつ)骨挫傷と診断されました。現在、膝の痛み、腫れ、内出血の症状があるということです。
今後のFISワールドカップへの出場は、回復状況を見て判断するとのことです。