◇第105回全国高等学校野球選手権記念大会3回戦
神村学園(鹿児島)10-4
北海(南北海道)【17日、
甲子園球場】
神村学園は初回2アウト1塁3塁から5番・岩下吏玖選手がライトへ先制のタイムリーを放つと、さらに連打で4点をリードします。
その後2点を返されますが4回には2アウトからフォアボールとヒットでランナー1塁2塁のチャンスを作ると岩下選手の2点タイムリー、続く上川床勇希選手もタイムリーでこの回3点を加えました。
神村学園の投手陣はリリーフとして登板した黒木陽琉投手が味方の大量リードを守り切り10-4で2005年の春大会以来の甲子園ベスト8進出です。