【女子ゴルフ】佐久間朱莉「リベンジの1日、頑張ります!」 18番で首位に並び最終日へ
永峰咲希選手(右)と抱き合う佐久間朱莉選手(左)(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇国内女子ゴルフRKB×三井松島レディス2日目(11日、福岡カンツリー倶楽部)
悲願のツアー初優勝を目指す佐久間朱莉選手(21歳、大東建託)が2日目の最終18番でバーディーを決め、7アンダーで首位に並びました。
「やっと入った!」
試合後には、率直にこぼします。9位タイでスタートした前半は4バーディー、1ボギーでスコアを伸ばす展開。
しかし、後半は我慢のゴルフでパーをキープ。「なかなか決まらず、あと少しだなっていうのが後半続いたのですが、しっかりパーパットは決めきれていたので気持ちを切らさずにできたなと思います」と、最終18番をバーディーで上がり、山下美夢有選手(22歳、加賀電子)、岩井千怜選手(21歳、Honda)と並び首位に浮上しました。
12日の最終日は、悪天候の予想。「明日があるかないかわからないくらいの天気だったので、せめてプレーオフにできる位置にという風に思って回りました」と最終日を迎えます。
今季は幾度となく優勝争いに関わるもあと一歩頂点に届かず。前の週のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップでは、17番で痛恨のボギーを出すなど、一打及ばず2位でした。
優勝争いには、「勝てないから、うずうずしながらという感じなのですが、疲れももちろんあるのですが、その分楽しいという感じで、毎週のように優勝争いができているので、自分のなかで楽しみながらできているのかなという感じです」と佐久間選手。「リベンジの1日、頑張ります!」と力を込めました。
悲願のツアー初優勝を目指す佐久間朱莉選手(21歳、大東建託)が2日目の最終18番でバーディーを決め、7アンダーで首位に並びました。
「やっと入った!」
試合後には、率直にこぼします。9位タイでスタートした前半は4バーディー、1ボギーでスコアを伸ばす展開。
しかし、後半は我慢のゴルフでパーをキープ。「なかなか決まらず、あと少しだなっていうのが後半続いたのですが、しっかりパーパットは決めきれていたので気持ちを切らさずにできたなと思います」と、最終18番をバーディーで上がり、山下美夢有選手(22歳、加賀電子)、岩井千怜選手(21歳、Honda)と並び首位に浮上しました。
12日の最終日は、悪天候の予想。「明日があるかないかわからないくらいの天気だったので、せめてプレーオフにできる位置にという風に思って回りました」と最終日を迎えます。
今季は幾度となく優勝争いに関わるもあと一歩頂点に届かず。前の週のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップでは、17番で痛恨のボギーを出すなど、一打及ばず2位でした。
優勝争いには、「勝てないから、うずうずしながらという感じなのですが、疲れももちろんあるのですが、その分楽しいという感じで、毎週のように優勝争いができているので、自分のなかで楽しみながらできているのかなという感じです」と佐久間選手。「リベンジの1日、頑張ります!」と力を込めました。