最新のバレーボールの世界ランキングが20日に発表され、男子日本代表が5位に浮上しました。

現在、ネーションズリーグを戦っている日本。大会開始時の世界ランキングは6位でした。

大会では、キャプテン石川祐希選手を中心に予選ラウンドを10勝2敗で2位通過、決勝ラウンド準々決勝ではスロベニアからストレート勝ちを収め、ネーションズリーグ初の準決勝進出と快進撃が続いています。

公式戦では30年ぶりとなったブラジルからの白星や、強豪フランス、スロベニアに勝利したことが世界ランキングのポイント大幅アップにつながりました。

日本は23日（日本時間）、準決勝で世界ランキング1位ポーランドと対戦します。