中学生スケートボーダー吉沢恋選手が一日税務署長「賞金もらったら税金を納める」
一日税務署長を務めた吉沢恋選手(中央)
パリ五輪スケートボード女子ストリート金メダリストの吉沢恋選手が、地元の相模原市で一日税務署長に就任しました。
税を考える週間(11日~17日)に合わせたイベントで、加々美幸和署長から委嘱状とたすきを受け取った吉沢選手は署内を視察しました。
はじめて税務署に来たという吉沢選手は「未知な場所だったけど、今日ここにきていろんなことを教わって、自分が活躍するためには必要不可欠な場所だと思いました」と語りました。
また普段自身の税金について考えることがあるか聞かれると「大会などで賞金をもらう時に、税金で引かれることがあって、最初はなんで引かれないといけないんだと思ってたけど、自分が安全に日本で暮らせているのは、国民の皆さんが納税しているおかげだと思う。私もこれから活躍して賞金をもらったら少しずつでも税金を納めていけたら」と中学生とは思えない大人なコメントで税務職員を感心させました。
税を考える週間(11日~17日)に合わせたイベントで、加々美幸和署長から委嘱状とたすきを受け取った吉沢選手は署内を視察しました。
はじめて税務署に来たという吉沢選手は「未知な場所だったけど、今日ここにきていろんなことを教わって、自分が活躍するためには必要不可欠な場所だと思いました」と語りました。
また普段自身の税金について考えることがあるか聞かれると「大会などで賞金をもらう時に、税金で引かれることがあって、最初はなんで引かれないといけないんだと思ってたけど、自分が安全に日本で暮らせているのは、国民の皆さんが納税しているおかげだと思う。私もこれから活躍して賞金をもらったら少しずつでも税金を納めていけたら」と中学生とは思えない大人なコメントで税務職員を感心させました。
最終更新日:2024年11月13日 0:00