“どすこい”をアメリカに持ち帰るかも? ヌートバー 山川穂高のHRパフォーマンスに笑顔
山川穂高選手のどすこいをヌートバー選手が持ち帰り?(Photo by Kenta Harada/Getty Images)
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 大阪 侍ジャパン9―1オリックス(7日、京セラドーム大阪)
この日は5打席目で初ヒットが出たヌートバー選手。試合後、ペッパーミルパフォーマンスについて語りました。
「昨日の試合前に(大谷)翔平にやってもいいか聞いたら、『いいよ』って言ってくれて。チームのみんなが気に入ってくれてるといいなと思います。チームの雰囲気をあげるためのちょっとしたパフォーマンスなんです」
これはセントルイス・カージナルスの時からやっているもので、ヌートバー選手がやり始めたのは去年7月。チームが連敗している時だったそうです。
コショウをひくという英語は「grind(グラインド)」。これには「全力で努力する(自分が粉々になるまで努力する)」という意味があります。そのため、「第2捕手の選手が『俺たちも粉々になるまでやらんといかんぞ』という意味も込めて、コショウをひくパフォーマンスを始めたんです」と説明したヌートバー選手。
この日、独自パフォーマンスを持つ山川穂高選手がホームランを放ち、「どすこい」をやってのけましたが、それについても笑顔をみせました。
「めちゃめちゃよかった。ロッカーで、もう一回再現してもらったんですけど、アメリカに持ち帰っちゃうかもしれないです(笑)」
WBC初戦まであと1日。ヌートバー選手は「チームにも慣れてきた感じはあるので、楽しみにしている」と語りました。
この日は5打席目で初ヒットが出たヌートバー選手。試合後、ペッパーミルパフォーマンスについて語りました。
「昨日の試合前に(大谷)翔平にやってもいいか聞いたら、『いいよ』って言ってくれて。チームのみんなが気に入ってくれてるといいなと思います。チームの雰囲気をあげるためのちょっとしたパフォーマンスなんです」
これはセントルイス・カージナルスの時からやっているもので、ヌートバー選手がやり始めたのは去年7月。チームが連敗している時だったそうです。
コショウをひくという英語は「grind(グラインド)」。これには「全力で努力する(自分が粉々になるまで努力する)」という意味があります。そのため、「第2捕手の選手が『俺たちも粉々になるまでやらんといかんぞ』という意味も込めて、コショウをひくパフォーマンスを始めたんです」と説明したヌートバー選手。
この日、独自パフォーマンスを持つ山川穂高選手がホームランを放ち、「どすこい」をやってのけましたが、それについても笑顔をみせました。
「めちゃめちゃよかった。ロッカーで、もう一回再現してもらったんですけど、アメリカに持ち帰っちゃうかもしれないです(笑)」
WBC初戦まであと1日。ヌートバー選手は「チームにも慣れてきた感じはあるので、楽しみにしている」と語りました。