【ラグビーW杯】スタッフも含め“お辞儀” 大会期間中にも深まっていった絆 松田力也が語る
ラグビー日本代表・松田力也選手(写真:ロイター/アフロ)
ラグビー日本代表の松田力也選手が13日、日本テレビの情報番組『ZIP!』に生出演。ワールドカップで話題となった、試合後の“お辞儀”について振り返りました。
松田選手は「すごく良い大会でしたが2019年を超えられなかった悔しさがある」と率直に大会の感想を述べます。
放送では、日本代表がとったある行動が称賛を呼んだことが取り上げられました。普段は選手だけでしていた試合終了後のお辞儀。最後のアルゼンチン戦ではスタッフも含めて全員がスタンドの前に横一列に並んで観客にお辞儀をしました。
その様子は大会公式SNSで「いつまでも謙虚なエンターテイナーたち」と取り上げられると「日本チームを尊敬する」や「あなたたちは自分自身を誇りに思うべき」など世界中から日本代表のスポーツマンシップを称えるコメントが寄せられたことが紹介されました。
また練習中などに見せる、和気あいあいとした円陣について聞かれると、「まとまりが大事と言われていて、自然と最後になるにつれて(まとまりが)高まった」と答えました。
「2019年から残っている選手もいて、さらに絆が深まった。グラウンド内外で仲がよいチームでした」と改めて大会を通じて日本代表チームが一体となっていったことを振り返り、「今もみんな時差ぼけ中で、夜中に連絡を取っています」と、その仲の良さを伺わせるエピソードでスタジオの笑いを誘いました。
松田選手は「すごく良い大会でしたが2019年を超えられなかった悔しさがある」と率直に大会の感想を述べます。
放送では、日本代表がとったある行動が称賛を呼んだことが取り上げられました。普段は選手だけでしていた試合終了後のお辞儀。最後のアルゼンチン戦ではスタッフも含めて全員がスタンドの前に横一列に並んで観客にお辞儀をしました。
その様子は大会公式SNSで「いつまでも謙虚なエンターテイナーたち」と取り上げられると「日本チームを尊敬する」や「あなたたちは自分自身を誇りに思うべき」など世界中から日本代表のスポーツマンシップを称えるコメントが寄せられたことが紹介されました。
また練習中などに見せる、和気あいあいとした円陣について聞かれると、「まとまりが大事と言われていて、自然と最後になるにつれて(まとまりが)高まった」と答えました。
「2019年から残っている選手もいて、さらに絆が深まった。グラウンド内外で仲がよいチームでした」と改めて大会を通じて日本代表チームが一体となっていったことを振り返り、「今もみんな時差ぼけ中で、夜中に連絡を取っています」と、その仲の良さを伺わせるエピソードでスタジオの笑いを誘いました。