琉球がアレックス・カークと契約 A東京では連覇に貢献 ジャック・クーリーが離脱も大型補強
琉球に加入したアレックス・カーク選手(写真:アフロスポーツ)
男子バスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスは11日、アレックス・カーク選手と契約を結んだことを発表しました。
31歳のカーク選手は、今季まで6シーズンにわたりアルバルク東京でプレーし、17-18年、18-19年のBリーグ2連覇に貢献。211センチ、114キロという体格を生かし、ゴール下の守護神としての活躍が期待されます。なお、背番号はA東京時代と同じく53番に決まりました。
今季、Bリーグ初優勝を飾った琉球。しかし、大黒柱であるジャック・クーリー選手が全治未定の右膝蓋じん帯炎と診断され、戦力低下が懸念されていました。
入団にあたってカーク選手は「日本で最高の球団に入団できること、そしてBリーグ連覇に向けて貢献できることにとても興奮しています。毎日ベストを尽くします。キングスという組織と、ファンの皆さまのサポートに感謝いたします」とコメントしています。
31歳のカーク選手は、今季まで6シーズンにわたりアルバルク東京でプレーし、17-18年、18-19年のBリーグ2連覇に貢献。211センチ、114キロという体格を生かし、ゴール下の守護神としての活躍が期待されます。なお、背番号はA東京時代と同じく53番に決まりました。
今季、Bリーグ初優勝を飾った琉球。しかし、大黒柱であるジャック・クーリー選手が全治未定の右膝蓋じん帯炎と診断され、戦力低下が懸念されていました。
入団にあたってカーク選手は「日本で最高の球団に入団できること、そしてBリーグ連覇に向けて貢献できることにとても興奮しています。毎日ベストを尽くします。キングスという組織と、ファンの皆さまのサポートに感謝いたします」とコメントしています。