【中日】先発・根尾昂プロ初勝利ならず 自身のタイムリーで1点返すも6点失い3回で降板
中日・根尾昂投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(4日、マツダスタジアム)
中日の先発・根尾昂投手は、3回6失点で降板となりました。
プロ初勝利、今季初勝利を懸け、5月16日阪神戦以来、久々のマウンドに上がった根尾投手。しかし初回、いきなり広島打線につかまります。四球とヒットでノーアウト1,3塁のピンチを招くと、自身の悪送球で先制を許します。
さらにそこから連続タイムリーを浴びると、矢野雅哉選手にもタイムリーを許し、合計4本のタイムリーでこの回5失点と、初回から広島の猛攻で苦しい立ち上がりを見せます。
打線は2回に自身のタイムリーで1点を返すものの、その裏に先頭打者の秋山翔吾選手にソロホームランを浴び、これで6失点目。4回の第2打席で代打が送られ、根尾投手は3回54球被安打8の6失点で無念の降板。プロ初勝利はまたもおあずけとなりました。
中日の先発・根尾昂投手は、3回6失点で降板となりました。
プロ初勝利、今季初勝利を懸け、5月16日阪神戦以来、久々のマウンドに上がった根尾投手。しかし初回、いきなり広島打線につかまります。四球とヒットでノーアウト1,3塁のピンチを招くと、自身の悪送球で先制を許します。
さらにそこから連続タイムリーを浴びると、矢野雅哉選手にもタイムリーを許し、合計4本のタイムリーでこの回5失点と、初回から広島の猛攻で苦しい立ち上がりを見せます。
打線は2回に自身のタイムリーで1点を返すものの、その裏に先頭打者の秋山翔吾選手にソロホームランを浴び、これで6失点目。4回の第2打席で代打が送られ、根尾投手は3回54球被安打8の6失点で無念の降板。プロ初勝利はまたもおあずけとなりました。