「島田、落ち着け」とSNSから励まし 延長12回 阪神・島田海吏のバント失敗と盗塁失敗で勝利は引き寄せられず
阪神の島田海吏選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神2―2巨人(2日、甲子園球場)
12回ウラの攻撃。巨人のマウンドにはデラロサ投手が上がります。
代打の原口文仁選手が三遊間を破るレフトへのヒットを放ち、代走に植田海選手が送られます。続く、島田海吏選手が送りバントを試みますが、これが巨人のキャッチャー小林誠司選手の目の前に転がり、2塁に投げられ、アウト。
続く梅野隆太郎選手の打席で1塁の島田選手はなんとか、先に進もうと、2塁への盗塁を試みます。スタートもよく、タイミング的にはセーフでしたが、タッチを避けようとしたのか、勢い余ったのか、ベースを通り越してしまいます。これを見逃さなかった巨人の湯浅大選手が再びタッチして、アウトとなりました。
SNSでは「まあ島田も焦ったんだろうな、、、」「絶対に下向くな上向いてくれ」「島田、落ち着け」という声があがっています。
12回ウラの攻撃。巨人のマウンドにはデラロサ投手が上がります。
代打の原口文仁選手が三遊間を破るレフトへのヒットを放ち、代走に植田海選手が送られます。続く、島田海吏選手が送りバントを試みますが、これが巨人のキャッチャー小林誠司選手の目の前に転がり、2塁に投げられ、アウト。
続く梅野隆太郎選手の打席で1塁の島田選手はなんとか、先に進もうと、2塁への盗塁を試みます。スタートもよく、タイミング的にはセーフでしたが、タッチを避けようとしたのか、勢い余ったのか、ベースを通り越してしまいます。これを見逃さなかった巨人の湯浅大選手が再びタッチして、アウトとなりました。
SNSでは「まあ島田も焦ったんだろうな、、、」「絶対に下向くな上向いてくれ」「島田、落ち着け」という声があがっています。