スポーツ阪神 先発・才木の送りバントでチャンス広げるも後続倒れ追加点ならず2022年8月21日 15:23阪神・才木浩人投手◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(21日、東京ドーム)初回に2点を先制し、追加点を挙げたい阪神は2回、先頭の木浪聖也選手、続く梅野隆太郎選手の連続ヒットでノーアウト1塁・2塁とチャンスを作ると、才木浩人投手が3バントで送りバントを成功させ、1アウト2塁・3塁とチャンスを広げます。しかし、後続の中野拓夢選手が空振り三振、島田海吏選手がピッチャーゴロに倒れて追加点を挙げることはできませんでした。SNSでは「一死三塁、二塁で無得点は何か嫌な感じやな」「点ほしかった、、、」と残念がる投稿が見られました。関連ニュース【スタメン発表】阪神は前日と1番から8番までオーダー変わらず センター島田 セカンド山本 ショート木浪 先発は才木阪神1死3塁2塁のチャンスで中野&島田が凡退 得点ならず伝統の一戦 阪神は下位打線でチャンス 梅野隆太郎が先制タイムリー内野安打にセーフティスクイズ 阪神打線が機動力生かし着々と追加点 藤浪晋太郎もビックリの策「とんでもないピッチャー」阪神・湯浅力投 バント処理2塁送球セーフでノーアウト1、2塁からクリーンアップを抑え無失点