森保監督「この悔しさを次に生かす」試合後のミーティング内容が判明
14日の試合戦後、ミーティングを行う日本代表
16日に、日本サッカー協会が運営する「JFA TV」のYouTubeチャンネルが更新されました。うつされたのは、試合後、選手やスタッフたちがピッチの中で輪になって集まり、ミーティングが行われていた様子。
14日に行われたサッカー・日本代表対チュニジアの試合はDF陣のミスが目立ち0-3で敗れ、6月の4連戦を2勝2敗で終えました。
試合後、森保一監督は「結果は踏まえてこの悔しさを次に生かすこと、自分たちの勝利に結びつけられるようにしなければいけないということ。」と厳しい言葉をかけました。
この代表ウイークで28人を招集し、4試合で25人が出場。出番がなかったのは、ケガで途中離脱した菅原由勢選手と、合宿中別メニューでの調整が続いていた冨安健洋選手、ゴールキーパーの大迫敬介選手の3人のみ。
「この4試合固定したメンバーでずっとやればもっとスムーズにいけたと思う。きょうの試合も非常に苦しい中、我慢しながらみんなで合わせていくということ。みんなすごくいいトライをしてくれたと思うので、これは絶対無駄にはならない。必ず最後には最高の力を持って本大会で戦うことができると思うので、ここまでやってきたことを信じてやっていきましょう」と、ワールドカップ本戦へ向けて気を引き締めました。
14日に行われたサッカー・日本代表対チュニジアの試合はDF陣のミスが目立ち0-3で敗れ、6月の4連戦を2勝2敗で終えました。
試合後、森保一監督は「結果は踏まえてこの悔しさを次に生かすこと、自分たちの勝利に結びつけられるようにしなければいけないということ。」と厳しい言葉をかけました。
この代表ウイークで28人を招集し、4試合で25人が出場。出番がなかったのは、ケガで途中離脱した菅原由勢選手と、合宿中別メニューでの調整が続いていた冨安健洋選手、ゴールキーパーの大迫敬介選手の3人のみ。
「この4試合固定したメンバーでずっとやればもっとスムーズにいけたと思う。きょうの試合も非常に苦しい中、我慢しながらみんなで合わせていくということ。みんなすごくいいトライをしてくれたと思うので、これは絶対無駄にはならない。必ず最後には最高の力を持って本大会で戦うことができると思うので、ここまでやってきたことを信じてやっていきましょう」と、ワールドカップ本戦へ向けて気を引き締めました。