「課題は明確」W杯まであと5か月 チュニジアに敗戦した吉田麻也「試合を壊してしまった」
サッカー日本代表キャプテンの吉田麻也選手
◇サッカーキリンカップ チュニジア3-0日本(14日、パナソニックスタジアム吹田)
サッカー日本代表は、6月の4連戦を締めくくるチュニジアとの一戦、0-3で完封負けを喫しました。
前半0-0で折り返しましたが、後半10分にスコアが動きます。
ロングパスでDFラインの裏をとられてしまい、キャプテンの吉田麻也選手が、接触してしまい、PKを与え先制点を許してしまいます。
さらに後半31分にも、ロングパスから、最終ラインの吉田選手・板倉滉選手とGKのシュミット・ダニエル選手がお見合いする形になってしまい、チュニジアに一瞬の隙をつかれ追加点。
さらに、試合終了間際にも追加点を許した日本は完敗しました。
試合後キャプテンの吉田選手は「シンプルに僕の個人的なミス。あれ(PK献上)で試合を壊してしまったのは間違いない」とコメントしました。
「この4試合で、自分たちのミスからの失点がすべてで出てしまっている。課題は明確だと思います」と振り返った吉田選手。ワールドカップまで、およそ5か月と迫り、本番に向けて前を向きました。
サッカー日本代表は、6月の4連戦を締めくくるチュニジアとの一戦、0-3で完封負けを喫しました。
前半0-0で折り返しましたが、後半10分にスコアが動きます。
ロングパスでDFラインの裏をとられてしまい、キャプテンの吉田麻也選手が、接触してしまい、PKを与え先制点を許してしまいます。
さらに後半31分にも、ロングパスから、最終ラインの吉田選手・板倉滉選手とGKのシュミット・ダニエル選手がお見合いする形になってしまい、チュニジアに一瞬の隙をつかれ追加点。
さらに、試合終了間際にも追加点を許した日本は完敗しました。
試合後キャプテンの吉田選手は「シンプルに僕の個人的なミス。あれ(PK献上)で試合を壊してしまったのは間違いない」とコメントしました。
「この4試合で、自分たちのミスからの失点がすべてで出てしまっている。課題は明確だと思います」と振り返った吉田選手。ワールドカップまで、およそ5か月と迫り、本番に向けて前を向きました。