吉田麻也「ナメてもらったら困る」34歳で挑むW杯へ 年齢を不安視する声に反論
取材に応じたサッカー日本代表・吉田麻也選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
サッカー日本代表・吉田麻也選手(33)が13日、翌日に控えたチュニジアとのキリンカップを前に取材に応じました。
代表キャプテンを務める吉田選手。8月には誕生日を迎え、34歳で挑む11月のワールドカップ。
本戦は過密日程が予想されていますが、年齢的に試合に出続けられるのか問われると、「やってみないと分からないが、どこで力を発揮しないといけないかも頭では理解している。一番はコンディションのところですけど、それは若い選手も一緒」と年齢がコンディションを下げることを否定。
さらに、「東京五輪で一番出た選手は誰ですかってなる。年齢を重ねているのは確かですけど、ナメてもらったら困るなと思います」と、オーバーエージ枠で出場した去年の東京五輪に自身が全6試合に出場したことを例にあげ、自信をのぞかせました。
今月行われている代表戦が、13日間で4試合と過密日程となっていることについては、「本番へすごくいいシミュレーションになっている。疲労が高まっている選手もいれば、コンディションが高まっている選手もいる」と手応えを実感しているとコメント。
そして、「コンディションをいかに合わせるかも大事。次の試合へのアプローチをどうするか。今回のシミュレーションだったり、ワールドカップが始まる前からそこの準備をどうするか考えないといけない」と11月からの本番を見据えました。
代表キャプテンを務める吉田選手。8月には誕生日を迎え、34歳で挑む11月のワールドカップ。
本戦は過密日程が予想されていますが、年齢的に試合に出続けられるのか問われると、「やってみないと分からないが、どこで力を発揮しないといけないかも頭では理解している。一番はコンディションのところですけど、それは若い選手も一緒」と年齢がコンディションを下げることを否定。
さらに、「東京五輪で一番出た選手は誰ですかってなる。年齢を重ねているのは確かですけど、ナメてもらったら困るなと思います」と、オーバーエージ枠で出場した去年の東京五輪に自身が全6試合に出場したことを例にあげ、自信をのぞかせました。
今月行われている代表戦が、13日間で4試合と過密日程となっていることについては、「本番へすごくいいシミュレーションになっている。疲労が高まっている選手もいれば、コンディションが高まっている選手もいる」と手応えを実感しているとコメント。
そして、「コンディションをいかに合わせるかも大事。次の試合へのアプローチをどうするか。今回のシミュレーションだったり、ワールドカップが始まる前からそこの準備をどうするか考えないといけない」と11月からの本番を見据えました。