【日本代表】三笘薫 ブラジル戦からドリブル強化へ 練習後に山根視来と1対1
三笘薫選手(左)と1対1の練習 をする山根視来選手(右)
サッカー日本代表が2日後に控えたガーナ戦へ向け8日、千葉市内で練習を行いました。
0ー1で敗れた6日のブラジル戦で先発したメンバーのうち、原口元気選手を除いたメンバーはランニングやストレッチ、パス練習など軽めのリカバリーメニューで練習を終えました。
交代出場組と、出場のなかったメンバーはポゼッション練習や、クロスからのシュート練習、フォーメーション練習などを行いました。
5月30日の合宿初日以降、別メニューを行っていた冨安健洋選手はこの日、他の選手らとともにランニングやポゼッション練習、パス練習などボールを使った軽めのメニューを一緒に行い、その後個別メニューに取り組んでいました。
また練習後には、日本屈指のドリブラー三笘薫選手が、山根視来選手と1対1を何度も行う姿も見られました。
三笘選手は後半途中から出場したブラジル戦では、左サイドでレアル・マドリード所属のエデル・ミリトン選手とマッチアップ。「自分のドリブルがどれだけ通用するか知りたい」とイメージして試合に臨むも、止められる場面もありました。
試合後「2本くらい止められているのでそういう実力だとわかった。もっともっとスピードだったりフィジカルを上げるべき」と三笘選手は語っていました。
0ー1で敗れた6日のブラジル戦で先発したメンバーのうち、原口元気選手を除いたメンバーはランニングやストレッチ、パス練習など軽めのリカバリーメニューで練習を終えました。
交代出場組と、出場のなかったメンバーはポゼッション練習や、クロスからのシュート練習、フォーメーション練習などを行いました。
5月30日の合宿初日以降、別メニューを行っていた冨安健洋選手はこの日、他の選手らとともにランニングやポゼッション練習、パス練習などボールを使った軽めのメニューを一緒に行い、その後個別メニューに取り組んでいました。
また練習後には、日本屈指のドリブラー三笘薫選手が、山根視来選手と1対1を何度も行う姿も見られました。
三笘選手は後半途中から出場したブラジル戦では、左サイドでレアル・マドリード所属のエデル・ミリトン選手とマッチアップ。「自分のドリブルがどれだけ通用するか知りたい」とイメージして試合に臨むも、止められる場面もありました。
試合後「2本くらい止められているのでそういう実力だとわかった。もっともっとスピードだったりフィジカルを上げるべき」と三笘選手は語っていました。