【競泳】大橋悠依 2023年初レース「パリ五輪へ向けアピール」北島康介杯出場へ
リラックスした表情で前日練習を行う大橋悠依選手
◇KOSUKE KITAJIM A CUP 2023(1月20日~22日、東京辰巳国際水泳場)
日本のトップスイマー1441人が集まる北島康介杯。
開幕前日となる19日に、この大会3年連続最優秀選手を獲得している大橋悠依選手が意気込みを語りました。
「2023年初めてのレースなので、まずはしっかり自分のレースをする。最終日に200m個人メドレーに出場するので、4月の選考会に向けて、現状の確認をしたいと思っています。頑張ります」と語った大橋選手。
東京五輪で400mと200mの個人メドレーで日本競泳女子で初の2冠を達成した大橋選手は来年のパリ五輪でメダル獲得の期待もかかります。
「まずは、来年に向けて、アピールしていかなきゃいけないと思う。自分がレースの中で、自分の泳ぎをするっていうのをちゃんと出来るようになる」パリ五輪へ向け意欲を見せました。
今年の抱負を聞かれると「東京五輪は無観客だった。今年は見にきてくれる人をわかせるレースをしたいなと思っています」と話しました。
大橋選手は、今大会4連覇のかかる200m個人メドレーや、200mバタフライ、100m平泳ぎ、200m背泳ぎの4種目に出場予定です。
日本のトップスイマー1441人が集まる北島康介杯。
開幕前日となる19日に、この大会3年連続最優秀選手を獲得している大橋悠依選手が意気込みを語りました。
「2023年初めてのレースなので、まずはしっかり自分のレースをする。最終日に200m個人メドレーに出場するので、4月の選考会に向けて、現状の確認をしたいと思っています。頑張ります」と語った大橋選手。
東京五輪で400mと200mの個人メドレーで日本競泳女子で初の2冠を達成した大橋選手は来年のパリ五輪でメダル獲得の期待もかかります。
「まずは、来年に向けて、アピールしていかなきゃいけないと思う。自分がレースの中で、自分の泳ぎをするっていうのをちゃんと出来るようになる」パリ五輪へ向け意欲を見せました。
今年の抱負を聞かれると「東京五輪は無観客だった。今年は見にきてくれる人をわかせるレースをしたいなと思っています」と話しました。
大橋選手は、今大会4連覇のかかる200m個人メドレーや、200mバタフライ、100m平泳ぎ、200m背泳ぎの4種目に出場予定です。