マリナーズの若きスターが快挙!98年ぶりメジャー新記録 前日にも球団記録
マリナーズのフリオ・ロドリゲス選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB マリナーズ10-3アストロズ(日本時間20日、ミニッツメイド・パーク)
MLBマリナーズのフリオ・ロドリゲス選手が、メジャーで98年ぶりの新記録となる「4試合で17安打」の偉業を達成しました。
「1番・センター」でスタメン出場したロドリゲス選手は初回、第1打席でセンター前にヒットを放つと、次の打者への投球の間に盗塁に成功し、味方のヒットで生還します。4回の第3打席はライト前ヒット、6回の第4打席で内野安打とし、8回の第5打席はレフト前ヒットから後続のバッターの2塁打で生還し、この日2得点とします。
ロドリゲス選手は6打数4安打2得点の大活躍。前日に「3試合連続4安打以上」とイチロー氏でもなし得なかった球団新記録を打ち立て、MLB公式サイトによると「4試合で17安打」は1925年のミルト・ストック氏の16安打を上回るメジャー新記録とのこと。また、「4試合連続4安打以上」もストック氏に並ぶメジャータイ記録(史上2人目)となっています。
この日、ロドリゲス選手の活躍のほかに3本のアーチも出て17安打10得点と大勝、これで地区2位アストロズと1.5ゲーム差、首位レンジャーズにも4ゲーム差まで詰め寄ったマリナーズ。地区優勝へ22歳の若きスターがチームを引っ張ります。
MLBマリナーズのフリオ・ロドリゲス選手が、メジャーで98年ぶりの新記録となる「4試合で17安打」の偉業を達成しました。
「1番・センター」でスタメン出場したロドリゲス選手は初回、第1打席でセンター前にヒットを放つと、次の打者への投球の間に盗塁に成功し、味方のヒットで生還します。4回の第3打席はライト前ヒット、6回の第4打席で内野安打とし、8回の第5打席はレフト前ヒットから後続のバッターの2塁打で生還し、この日2得点とします。
ロドリゲス選手は6打数4安打2得点の大活躍。前日に「3試合連続4安打以上」とイチロー氏でもなし得なかった球団新記録を打ち立て、MLB公式サイトによると「4試合で17安打」は1925年のミルト・ストック氏の16安打を上回るメジャー新記録とのこと。また、「4試合連続4安打以上」もストック氏に並ぶメジャータイ記録(史上2人目)となっています。
この日、ロドリゲス選手の活躍のほかに3本のアーチも出て17安打10得点と大勝、これで地区2位アストロズと1.5ゲーム差、首位レンジャーズにも4ゲーム差まで詰め寄ったマリナーズ。地区優勝へ22歳の若きスターがチームを引っ張ります。