メジャーデビューの佐々木朗希は3回56球1失点で降板 与四球5と制球に課題

メジャーデビューを果たしたドジャースの佐々木朗希投手(写真:ロイター/アフロ)
◇MLB東京シリーズ開幕第2戦 カブスードジャース(19日、東京ドーム)
メジャーデビューとなった先発の佐々木朗希投手は、3回56球1失点でマウンドを降りました。
佐々木投手は初回、鈴木誠也選手から空振り三振を奪うなど、三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。
2回には2つのフォアボールが絡んで1アウト1、2塁のピンチを招きますが、ダブルプレーで得点を許しませんでした。
しかし迎えた3回、1アウトからヒットで出塁を許すと、その後3者連続でフォアボールを与え、押し出しで1点を奪われてしまいます。なおも1アウト満塁とピンチが続きましたが、続く打者を見逃し三振、空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けました。
佐々木投手は4回のマウンドには上がらず、降板。3回56球を投げ、被安打1、奪三振3、与四球5、1失点という結果でした。
メジャーデビューとなった先発の佐々木朗希投手は、3回56球1失点でマウンドを降りました。
佐々木投手は初回、鈴木誠也選手から空振り三振を奪うなど、三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。
2回には2つのフォアボールが絡んで1アウト1、2塁のピンチを招きますが、ダブルプレーで得点を許しませんでした。
しかし迎えた3回、1アウトからヒットで出塁を許すと、その後3者連続でフォアボールを与え、押し出しで1点を奪われてしまいます。なおも1アウト満塁とピンチが続きましたが、続く打者を見逃し三振、空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けました。
佐々木投手は4回のマウンドには上がらず、降板。3回56球を投げ、被安打1、奪三振3、与四球5、1失点という結果でした。
最終更新日:2025年3月19日 20:25