【NBA東地区順位】シーズン約4分の1を消化 首位は快進撃のキャバリアーズ 今季大注目の76ersはまさかの低迷
日本時間10日時点の東地区順位表
バスケットボールNBAの2024-25シーズンは全82試合のうち、およそ4分の1となる25試合を消化しました。日本時間10日時点での東地区の順位を整理します。
ここまで21勝4敗で東地区首位を走るのは昨季4位のクリーブランド・キャバリアーズです。NBA歴代2位タイとなる開幕15連勝という絶好のスタートダッシュに成功。PGのダリアス・ガーランド選手とSGのドノバン・ミッチェル選手の2枚看板を中心に東地区最多となる1試合平均121.4得点、3ポイント成功率40.4%と快進撃を裏付けるスタッツをマークしています。
続く2位には昨季王者のボストン・セルティックス。キャバリアーズの連勝記録を「15」でストップさせると、アウェー戦11試合9勝2敗とその実力が今季も健在。
3位以降は昨季プレーオフ進出チームが順当に名を連ねる中、苦しんでいるのがフィラデルフィア・76ersです。今季、NBA屈指のオールラウンダーであるポール・ジョージ選手を獲得し、最も注目を浴びた76ersでしたが、絶対的エースのジョエル・エンビード選手が膝の故障と出場停止により欠場。チーム本来の実力を発揮することができず、ここまで7勝15敗の12位に低迷しています。
ここまで21勝4敗で東地区首位を走るのは昨季4位のクリーブランド・キャバリアーズです。NBA歴代2位タイとなる開幕15連勝という絶好のスタートダッシュに成功。PGのダリアス・ガーランド選手とSGのドノバン・ミッチェル選手の2枚看板を中心に東地区最多となる1試合平均121.4得点、3ポイント成功率40.4%と快進撃を裏付けるスタッツをマークしています。
続く2位には昨季王者のボストン・セルティックス。キャバリアーズの連勝記録を「15」でストップさせると、アウェー戦11試合9勝2敗とその実力が今季も健在。
3位以降は昨季プレーオフ進出チームが順当に名を連ねる中、苦しんでいるのがフィラデルフィア・76ersです。今季、NBA屈指のオールラウンダーであるポール・ジョージ選手を獲得し、最も注目を浴びた76ersでしたが、絶対的エースのジョエル・エンビード選手が膝の故障と出場停止により欠場。チーム本来の実力を発揮することができず、ここまで7勝15敗の12位に低迷しています。
最終更新日:2024年12月11日 6:00