【51歳】レジェンド・葛西紀明が4季ぶりに海外W杯に参戦 W杯出場記録は現在『571回』で最多
葛西紀明選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
全日本スキー連盟は22日、第8次ジャンプ遠征の男子派遣選手の追加を発表しました。
22~25日に行われるドイツ・オーベルストドルフ大会には小林陵侑選手と二階堂蓮選手の派遣が発表され、3月2・3日に行われるフィンランド・ラハティ大会には小林潤志郎選手、竹内択選手、そして葛西紀明選手の派遣が発表されました。
51歳の葛西選手が海外のW杯に出場するのは、2019年12月に行われたドイツ・クリンゲンタール大会以来で、実に4シーズンぶりです。
葛西選手は18日にW杯個人第20戦(札幌大会)に出場し、W杯最多出場記録を571回に伸ばしています。
22~25日に行われるドイツ・オーベルストドルフ大会には小林陵侑選手と二階堂蓮選手の派遣が発表され、3月2・3日に行われるフィンランド・ラハティ大会には小林潤志郎選手、竹内択選手、そして葛西紀明選手の派遣が発表されました。
51歳の葛西選手が海外のW杯に出場するのは、2019年12月に行われたドイツ・クリンゲンタール大会以来で、実に4シーズンぶりです。
葛西選手は18日にW杯個人第20戦(札幌大会)に出場し、W杯最多出場記録を571回に伸ばしています。