「守備固くなったな」阪神7回に好守備連発、3アウトすべてがファインプレー
7回に3アウト連続ファインプレーを見せた阪神・佐藤輝明選手(上)、熊谷敬宥選手(左下)、近本光司選手(右下)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神10-3巨人(30日、東京ドーム)
阪神は7回、ライトの佐藤輝明選手、サードの熊谷敬宥選手、センターの近本光司選手が3アウト連続でファインプレーを見せました。
7回、巨人先頭の坂本勇人選手の打球はライトへ。前進する佐藤選手の前に落ちるかと思われましたが、これをスライディングキャッチし、1アウト。
3番・ポランコ選手にホームランは許すものの、4番・岡本和真選手の鋭い打球をサード熊谷選手が横っ飛びでダイビングキャッチし、2アウト。
更に、5番・ウォーカー選手が放った左中間への大飛球はセンターの近本選手がフェンスに激突しながらキャッチするファインプレー。阪神は3つのアウト全てをファインプレーで奪いました。
昨シーズン、失策数がリーグワーストだった阪神。しかし、今シーズンはここまでリーグ最少を記録しています。
SNSでは、「阪神守備固くなったなぁ」、「菊池涼介かと思ったら熊谷かい」、「近本の守備エグすぎるなー」などの声が上がりました。
阪神は7回、ライトの佐藤輝明選手、サードの熊谷敬宥選手、センターの近本光司選手が3アウト連続でファインプレーを見せました。
7回、巨人先頭の坂本勇人選手の打球はライトへ。前進する佐藤選手の前に落ちるかと思われましたが、これをスライディングキャッチし、1アウト。
3番・ポランコ選手にホームランは許すものの、4番・岡本和真選手の鋭い打球をサード熊谷選手が横っ飛びでダイビングキャッチし、2アウト。
更に、5番・ウォーカー選手が放った左中間への大飛球はセンターの近本選手がフェンスに激突しながらキャッチするファインプレー。阪神は3つのアウト全てをファインプレーで奪いました。
昨シーズン、失策数がリーグワーストだった阪神。しかし、今シーズンはここまでリーグ最少を記録しています。
SNSでは、「阪神守備固くなったなぁ」、「菊池涼介かと思ったら熊谷かい」、「近本の守備エグすぎるなー」などの声が上がりました。