スポーツ広島・九里亜蓮が海外FA権行使 2021年には最多勝を獲得した33歳右腕ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年11月12日 12:32広島・九里亜蓮投手広島東洋カープは12日、九里亜蓮投手が海外フリーエージェント(FA)権を行使することを発表しました。九里投手は亜細亜大から2013年のドラフト会議で2位指名を受けて広島に入団。11年目の今季は、23試合の登板で防御率3.21、7勝10敗の成績。開幕投手を務めました。2021年シーズンには13勝で最多勝を獲得するなど、ここ数年はローテーションの一角として奮闘。9月で33歳となった右腕は、11年間で通算260試合に登板、防御率3.49、71勝67敗、6ホールドを記録しています。最終更新日:2024年11月12日 12:44関連ニュース「最高のカープファンの前で」広島・ハーンとの来季契約を発表 今季35試合で防御率1.29【広島】トーマス・ハッチの退団を発表 今季3敗で勝ち星あげられず【広島】秋季キャンプの参加メンバーを発表 矢野雅哉・末包昇大ら主力や若手など幅広く参加 5日には侍ジャパンとの練習試合【広島】わずか1得点で12年ぶり月間17敗 貯金14→0に 3位・DeNAとは1.5差【セ・リーグ】リーグ特別表彰を発表 4年ぶりリーグ優勝の巨人・阿部監督や引退した青木宣親が功績をたたえられる