【セ・リーグ】リーグ特別表彰を発表 4年ぶりリーグ優勝の巨人・阿部監督や引退した青木宣親が功績をたたえられる
セ・リーグ連盟特別表彰
NPB(日本野球機構)は11日、2024年度の連盟特別表彰の受賞者を発表しました。
セ・リーグの最優秀監督賞は巨人の阿部慎之助監督が受賞。就任1年目の阿部監督は熾烈な優勝争いを制し、77勝59敗でチームを4年ぶり39度目のリーグ優勝に導きました。
功労賞にはヤクルトの青木宣親選手が選ばれました。今季限りで現役を引退した青木選手は2003年に入団し、3度の首位打者を始め数多くのタイトルを獲得。2012年からは6年間メジャーでもプレーし、日米通算2730安打を放ちました。引退試合でも2本のヒットを放つなど最後まで観客を魅了する戦いを見せました。
特別賞に選出されたのはヤクルトの中村悠平選手。プロ16年目の今季はキャッチャーとしてプロ野球新記録となる連続守備機会無失策「1897」を達成しました。
▽受賞者一覧
◆セ・リーグ
【最優秀監督賞】阿部慎之助(巨人)
【功労賞】青木宣親(ヤクルト)
【特別賞】中村悠平(ヤクルト)
◆パ・リーグ
【最優秀監督賞】小久保裕紀(ソフトバンク)
【功労賞】和田毅(ソフトバンク)
【特別賞】岡大海(ロッテ)、辰己涼介(楽天)
セ・リーグの最優秀監督賞は巨人の阿部慎之助監督が受賞。就任1年目の阿部監督は熾烈な優勝争いを制し、77勝59敗でチームを4年ぶり39度目のリーグ優勝に導きました。
功労賞にはヤクルトの青木宣親選手が選ばれました。今季限りで現役を引退した青木選手は2003年に入団し、3度の首位打者を始め数多くのタイトルを獲得。2012年からは6年間メジャーでもプレーし、日米通算2730安打を放ちました。引退試合でも2本のヒットを放つなど最後まで観客を魅了する戦いを見せました。
特別賞に選出されたのはヤクルトの中村悠平選手。プロ16年目の今季はキャッチャーとしてプロ野球新記録となる連続守備機会無失策「1897」を達成しました。
▽受賞者一覧
◆セ・リーグ
【最優秀監督賞】阿部慎之助(巨人)
【功労賞】青木宣親(ヤクルト)
【特別賞】中村悠平(ヤクルト)
◆パ・リーグ
【最優秀監督賞】小久保裕紀(ソフトバンク)
【功労賞】和田毅(ソフトバンク)
【特別賞】岡大海(ロッテ)、辰己涼介(楽天)
最終更新日:2024年11月12日 11:00