【DeNA】15安打10得点で阪神撃破!7年ぶりのCSファイナル進出 戸柱恭孝が5打点の活躍 宮崎敏郎が負傷交代の不安要素も...
DeNA三浦大輔監督(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグCSファーストステージ DeNA10-3阪神(13日、甲子園球場)
DeNAが阪神に大量10得点で快勝。7年ぶりとなるCSファイナルステージ進出を決めました。
先発のジャクソン投手は初回、森下翔太選手にソロホームランを献上。1点を先制されてしまいます。
それでも2回、高橋遥人投手からノーアウト満塁とし、先発マスクをかぶる戸柱恭孝選手が、センターへ走者一掃の3点タイムリーツーベースを放って逆転に成功。さらに牧秀悟選手もタイムリーヒットを放ち、この回一挙に4点を奪います。
止まらない打線は7回、代打のフォード選手がライトへソロホームランを放つと、佐野恵太選手に3ランが飛び出し、リードを拡大。さらに2アウト1、2塁で戸柱選手が2点タイムリーツーベースを放つなど、打者一巡の攻撃で試合を決定づけました。
ジャクソン投手も2回以降は立ち直り、5回2/3を投げ9奪三振、1失点で降板。打線の強力援護もあり、逃げ切りました。
阪神に連勝のDeNAは、ファーストステージを突破。2017年に3位から日本シリーズに進出して以来、7年ぶりのファイナルステージ進出です。16日からは、東京ドームで巨人と日本シリーズ進出をかけて対戦します。
またこの試合、7回に5番サードで出場した宮崎敏郎選手が、内野ゴロを打ち1塁へ走り出そうとした際、右足を痛めるアクシデントが発生。コーチに背負われてベンチに下がりました。
DeNAが阪神に大量10得点で快勝。7年ぶりとなるCSファイナルステージ進出を決めました。
先発のジャクソン投手は初回、森下翔太選手にソロホームランを献上。1点を先制されてしまいます。
それでも2回、高橋遥人投手からノーアウト満塁とし、先発マスクをかぶる戸柱恭孝選手が、センターへ走者一掃の3点タイムリーツーベースを放って逆転に成功。さらに牧秀悟選手もタイムリーヒットを放ち、この回一挙に4点を奪います。
止まらない打線は7回、代打のフォード選手がライトへソロホームランを放つと、佐野恵太選手に3ランが飛び出し、リードを拡大。さらに2アウト1、2塁で戸柱選手が2点タイムリーツーベースを放つなど、打者一巡の攻撃で試合を決定づけました。
ジャクソン投手も2回以降は立ち直り、5回2/3を投げ9奪三振、1失点で降板。打線の強力援護もあり、逃げ切りました。
阪神に連勝のDeNAは、ファーストステージを突破。2017年に3位から日本シリーズに進出して以来、7年ぶりのファイナルステージ進出です。16日からは、東京ドームで巨人と日本シリーズ進出をかけて対戦します。
またこの試合、7回に5番サードで出場した宮崎敏郎選手が、内野ゴロを打ち1塁へ走り出そうとした際、右足を痛めるアクシデントが発生。コーチに背負われてベンチに下がりました。
最終更新日:2024年10月13日 18:17