進化に注目!日本ハム・清宮幸太郎が交流戦打率.323 二塁打数も12球団トップタイ
打撃面では交流戦で好成績を残した清宮選手
12日交流戦を終えたプロ野球。中でも注目は交流戦で好成績を残した日本ハムの清宮幸太郎選手。
交流戦前まではマルチヒット1試合にとどまっていたものの、交流戦に入ると18試合中7試合でマルチヒットを達成。
今シーズン放っているホームランもほとんどがインコースだった清宮選手。交流戦ではアウトコースへの攻めも目立ちましたが、その中でもヒットを量産しました。
交流戦の打率は全体の9位の.323。印象的な活躍を見せた阪神・大山悠輔選手の.318よりも高い数字となりました。また二塁打数では、巨人ウォーカー選手と並びトップタイの8本をマーク。
交流戦前までの打率は.209でしたが、現在は.255まで上昇。二塁打数(16)、長打率(.510)、OPS(.864)はいずれもチームトップの成績。
そして本塁打7本は自身シーズントップタイの数字となっています。
減量指示から始まり、BIGBOSSから期待を込めた起用が続いている清宮選手。ここから日本ハム打線を引っ張る存在になれるか注目です。
交流戦前まではマルチヒット1試合にとどまっていたものの、交流戦に入ると18試合中7試合でマルチヒットを達成。
今シーズン放っているホームランもほとんどがインコースだった清宮選手。交流戦ではアウトコースへの攻めも目立ちましたが、その中でもヒットを量産しました。
交流戦の打率は全体の9位の.323。印象的な活躍を見せた阪神・大山悠輔選手の.318よりも高い数字となりました。また二塁打数では、巨人ウォーカー選手と並びトップタイの8本をマーク。
交流戦前までの打率は.209でしたが、現在は.255まで上昇。二塁打数(16)、長打率(.510)、OPS(.864)はいずれもチームトップの成績。
そして本塁打7本は自身シーズントップタイの数字となっています。
減量指示から始まり、BIGBOSSから期待を込めた起用が続いている清宮選手。ここから日本ハム打線を引っ張る存在になれるか注目です。