【日本シリーズ】高津臣吾監督「反省が多い」オリックスの先発について「いいピッチャー」
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球日本シリーズ第4戦 オリックス1-0ヤクルト(26日、京セラドーム)
あと1本が出ず、得点奪えず、日本シリーズ初黒星となったヤクルト。試合後、高津臣吾監督が取材に応じ、「反省が多いです」と振り返りました。
2年連続の日本一へ、勝てば王手となる第4戦。初回から6回まで各イニング塁に出ますが、オリックスの投手陣から打てず、無得点で敗れました。
高津監督は、「反省が多い試合。反省だらけですね。もうちょっと勉強しないといけない」と言葉少なで語りました。
前日の試合で1番に起用した、山田哲人選手を3番に戻したり、野手最年長となる40歳の青木宣親選手を6番で先発起用するなど、オーダーを変更したことについては、「きょうのベストはこれだと思ってみんなを起用した」と明かしました。
好投を続け、無失点に抑えられたオリックスの先発・山岡泰輔投手については「いいピッチャーなので、なかなか打てない。得点圏で難しいけどあと一本打たなきゃいけなかった」と反省しました。
これでヤクルトは、2勝1敗1分となり、2年連続日本一王手は持ち越しとなりました。
あと1本が出ず、得点奪えず、日本シリーズ初黒星となったヤクルト。試合後、高津臣吾監督が取材に応じ、「反省が多いです」と振り返りました。
2年連続の日本一へ、勝てば王手となる第4戦。初回から6回まで各イニング塁に出ますが、オリックスの投手陣から打てず、無得点で敗れました。
高津監督は、「反省が多い試合。反省だらけですね。もうちょっと勉強しないといけない」と言葉少なで語りました。
前日の試合で1番に起用した、山田哲人選手を3番に戻したり、野手最年長となる40歳の青木宣親選手を6番で先発起用するなど、オーダーを変更したことについては、「きょうのベストはこれだと思ってみんなを起用した」と明かしました。
好投を続け、無失点に抑えられたオリックスの先発・山岡泰輔投手については「いいピッチャーなので、なかなか打てない。得点圏で難しいけどあと一本打たなきゃいけなかった」と反省しました。
これでヤクルトは、2勝1敗1分となり、2年連続日本一王手は持ち越しとなりました。