【日本シリーズ】11回オリックス再び勝ち越しのチャンス作るも中川圭太が倒れ、勝ち越しならず
11回勝ち越しのチャンスを生かしきれなかったオリックス・中川圭太選手
◇プロ野球日本シリーズ第2戦ヤクルト―オリックス(23日、神宮球場)
10回に続き勝ち越しのチャンスを迎えたオリックス。
この回先頭の福田周平選手が8球粘って四球を選びます。
このランナーを生かすためにこの日2安打の安達了一選手に送りバントを指示。
これを安達選手がきっちり決め、得点圏にランナーを進めることに成功します。
ここで迎えるは宗佑磨選手ですが、ショートゴロに倒れてしまいます。
しかし、2死2塁とチャンスは続き、打席には中川圭太選手が入ります。
2ストライクと追い込まれてからの3球目、低めの変化球をうまくすくいあげた打球はセンター後方へ飛びます。
前進守備の外野の頭を越えるかに思われましたが、塩見泰隆選手が追いつき、またも勝ち越しとはなりませんでした。
10回に続き勝ち越しのチャンスを迎えたオリックス。
この回先頭の福田周平選手が8球粘って四球を選びます。
このランナーを生かすためにこの日2安打の安達了一選手に送りバントを指示。
これを安達選手がきっちり決め、得点圏にランナーを進めることに成功します。
ここで迎えるは宗佑磨選手ですが、ショートゴロに倒れてしまいます。
しかし、2死2塁とチャンスは続き、打席には中川圭太選手が入ります。
2ストライクと追い込まれてからの3球目、低めの変化球をうまくすくいあげた打球はセンター後方へ飛びます。
前進守備の外野の頭を越えるかに思われましたが、塩見泰隆選手が追いつき、またも勝ち越しとはなりませんでした。