「出てくんの遅すぎね」巨人・中山礼都に中日・高橋宏斗がツッコミ【あのとき実は・・・】
巨人の中山礼都選手と中日の高橋宏斗投手は高校の同級生
プロ野球・巨人の中山礼都選手はDeNAとのCS第5戦で決勝点となるソロホームランをライトスタンドにたたき込みました。
この日、日テレ野球中継でゲスト解説として出演していたのは中京大中京の同級生でもある、中日の高橋宏斗投手でした。試合後に控室であった2人はガッチリとハグ。同級生の活躍を喜んだ高橋投手でしたが、「出てくんの遅すぎね、あれ。あのあとの守備。あれはタメすぎ」と思わずツッコミをいれました。
「グラウンド整備の時間だったんで、裏にユニホーム着替えに行ってたんですよ。ベルト締めてバッと行ったらみんな守備位置についてたんで『ヤバイヤバイヤバイ』と思って焦って出ていったんですよ」とあのときを振り返った中山選手。
日テレ野球中継の映像を見返すと、確かに、ベンチに姿を見せたのは内野陣は全て守備位置についた頃。慌てて帽子をかぶり、セカンドに向かう姿が映し出されていました。中山選手は来季プロ5年目。このCSでの一発をきっかけに大きく成長を遂げることができるのか、注目です。
(日テレ地上波で放送された「あのとき実は・・・巨人リーグ優勝の裏側全部話します!SP」を再構成)
この日、日テレ野球中継でゲスト解説として出演していたのは中京大中京の同級生でもある、中日の高橋宏斗投手でした。試合後に控室であった2人はガッチリとハグ。同級生の活躍を喜んだ高橋投手でしたが、「出てくんの遅すぎね、あれ。あのあとの守備。あれはタメすぎ」と思わずツッコミをいれました。
「グラウンド整備の時間だったんで、裏にユニホーム着替えに行ってたんですよ。ベルト締めてバッと行ったらみんな守備位置についてたんで『ヤバイヤバイヤバイ』と思って焦って出ていったんですよ」とあのときを振り返った中山選手。
日テレ野球中継の映像を見返すと、確かに、ベンチに姿を見せたのは内野陣は全て守備位置についた頃。慌てて帽子をかぶり、セカンドに向かう姿が映し出されていました。中山選手は来季プロ5年目。このCSでの一発をきっかけに大きく成長を遂げることができるのか、注目です。
(日テレ地上波で放送された「あのとき実は・・・巨人リーグ優勝の裏側全部話します!SP」を再構成)
最終更新日:2024年12月30日 13:31