「かわいすぎるだろ」吉田正尚が13試合ぶりの一発も本塁打だと気づかず3塁まで全力疾走
第14号ホームランを放ち笑顔でホームインしたレッドソックスの吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レッドソックス7-3ロイヤルズ(日本時間4日、カウフマン・スタジアム)
レッドソックスの吉田正尚選手がロイヤルズ戦に『6番レフト』でスタメン出場し、13試合ぶりのホームランを含む4打数2安打3打点をマークしました。
吉田選手は第1打席にレフト前ヒットを放つと、4回には1アウト2、3塁のチャンスで打席が回ってきます。
3球目低めのチェンジアップを捉えるとライナー性の打球は右中間スタンドへ飛び込み、先制の3ランホームランとなりました。ところが、スタンドを跳ね返り、グラウンドに戻ってきたボールを見ると、吉田選手はホームランだと気づかず、3塁へ全力疾走。3塁で一度ストップしたところでようやくホームランであることに気づき、ゆっくりとホームイン。ベンチに戻るとチームメイトと笑顔を交わしました。
これが、日本時間8月19日のヤンキース戦以来13試合ぶりの第14号ホームランとなりました。
この勘違いにSNSでは「一生懸命走る正尚かわいいな」「かわいすぎだろ」などのコメントが多く寄せられました。
レッドソックスの吉田正尚選手がロイヤルズ戦に『6番レフト』でスタメン出場し、13試合ぶりのホームランを含む4打数2安打3打点をマークしました。
吉田選手は第1打席にレフト前ヒットを放つと、4回には1アウト2、3塁のチャンスで打席が回ってきます。
3球目低めのチェンジアップを捉えるとライナー性の打球は右中間スタンドへ飛び込み、先制の3ランホームランとなりました。ところが、スタンドを跳ね返り、グラウンドに戻ってきたボールを見ると、吉田選手はホームランだと気づかず、3塁へ全力疾走。3塁で一度ストップしたところでようやくホームランであることに気づき、ゆっくりとホームイン。ベンチに戻るとチームメイトと笑顔を交わしました。
これが、日本時間8月19日のヤンキース戦以来13試合ぶりの第14号ホームランとなりました。
この勘違いにSNSでは「一生懸命走る正尚かわいいな」「かわいすぎだろ」などのコメントが多く寄せられました。