【ヤクルト】武岡龍世が先制打 “不動のセカンド”山田哲人がスタメンから外れるも若手が猛アピール
ヤクルトの武岡龍世選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(4日、東京ドーム)
ヤクルトは、2回に8番・セカンドでスタメン出場した21歳の武岡龍世選手がレフト前ヒットを放ち、先制に成功しました。
2回表、先頭の村上宗隆選手が四球で出塁します。その後、1アウトの場面で長岡秀樹選手がヒットを放ち、1アウト1、2塁の先制のチャンスを迎えます。
続く中村悠平選手がショートフライに倒れると、8番セカンドの武岡選手が打席に立ちます。巨人の先発・山崎伊織投手に2球で2ストライクで追い込まれながらも、6球目のフォークを捉え、先制タイムリー。バットを折られながらもレフト前に運びました。
前日の3日は、山田哲人選手がセカンドでスタメン出場しており、武岡選手は4回の守備から出場していました。山田選手は下半身のコンディション不良で2軍で調整しており、4月28日にスタメン復帰をしたばかりでした。
ヤクルトは、2回に8番・セカンドでスタメン出場した21歳の武岡龍世選手がレフト前ヒットを放ち、先制に成功しました。
2回表、先頭の村上宗隆選手が四球で出塁します。その後、1アウトの場面で長岡秀樹選手がヒットを放ち、1アウト1、2塁の先制のチャンスを迎えます。
続く中村悠平選手がショートフライに倒れると、8番セカンドの武岡選手が打席に立ちます。巨人の先発・山崎伊織投手に2球で2ストライクで追い込まれながらも、6球目のフォークを捉え、先制タイムリー。バットを折られながらもレフト前に運びました。
前日の3日は、山田哲人選手がセカンドでスタメン出場しており、武岡選手は4回の守備から出場していました。山田選手は下半身のコンディション不良で2軍で調整しており、4月28日にスタメン復帰をしたばかりでした。