NPB（日本野球機構）は21日、DeNAの内野手である林琢真選手の1軍登録を発表しました。

林選手は5日の練習で負傷し、右第1末節骨不全骨折と診断され戦線を離脱。17日からはファームの3試合に出場し、実戦復帰を果たしており、本人も「もう大丈夫です」と話していました。

今季は55試合に出場し、打率.170（88打数15安打）、０本塁打、6打点。骨折からおよそ2週間での1軍復帰。DeNAは前日20日の試合で3位浮上。クライマックスシリーズ進出へ4位広島と争っています。

またこの日、先発予定の浜口遥大投手（防御率2.89、46.2回、2勝4敗）が1軍登録。リリーフを務めていた京山将弥投手（防御率2.01、22.1回、2勝1敗5ホールド）の登録抹消も発表されています。