スケートボード永原悠路 パリ五輪予選大会で日本勢最高の10位 決勝は惜しくも逃す
スケートボード・パークの永原悠路選手
◇スケートボード・パーク(日本時間28日、アルゼンチン)
アルゼンチンで行われているスケートボード・パークの2024パリ五輪予選大会シリーズ。男子は太陽ホールディングス所属の永原悠路(ゆうろ)選手が日本勢最高の10位に入りました。
日本勢男子で予選を勝ち進んだ永原選手は、準々決勝を7位で準決勝に進出。
ルーティンを変更し技数を増やしたという準決勝の3本目は、今大会の自身最高点を記録。結果は10位、8位までが進める決勝には届きませんでした。
去年日本選手権を制した17歳は、現在世界ランク23位で日本勢では最上位につけています。
試合後には、「今の自分の実力を100%出し切って終われました。決勝には届きませんでしたが、課題も見つかったし、今回も収穫がいっぱいあって、次に向けてこれからいい練習ができそうです。パリ五輪に向けてしっかり結果を積み上げていけたらなと思います。パリ五輪には行く気しかないです!」と話しています。
アルゼンチンで行われているスケートボード・パークの2024パリ五輪予選大会シリーズ。男子は太陽ホールディングス所属の永原悠路(ゆうろ)選手が日本勢最高の10位に入りました。
日本勢男子で予選を勝ち進んだ永原選手は、準々決勝を7位で準決勝に進出。
ルーティンを変更し技数を増やしたという準決勝の3本目は、今大会の自身最高点を記録。結果は10位、8位までが進める決勝には届きませんでした。
去年日本選手権を制した17歳は、現在世界ランク23位で日本勢では最上位につけています。
試合後には、「今の自分の実力を100%出し切って終われました。決勝には届きませんでしたが、課題も見つかったし、今回も収穫がいっぱいあって、次に向けてこれからいい練習ができそうです。パリ五輪に向けてしっかり結果を積み上げていけたらなと思います。パリ五輪には行く気しかないです!」と話しています。