母の日は感謝のピンクユニホーム…ロッテ
千葉ロッテマリーンズは、5月9日の母の日にZOZOマリンスタジアムで行われるロッテ対オリックスで、「Mother’sDay(マザーズ・デー)イベント」を開催することを発表しました。
当日はロッテの選手・コーチ陣はピンクユニホームを着用して試合に臨みます。ピンクユニホームのデザインは、ホームユニホームをベースとしてキャップ及び左胸のマリーンズの“M”ロゴ、背番号、胸番号、選手名をピンク色に変更し、右袖にはピンクリボンがデザインされています。
ピンクリボン活動は、乳がん撲滅の啓発を目的とした活動であり、そのPRとしてピンクリボンデザインの塁ベース(1塁・2塁・3塁)使用も実施します。
ユニホームのモデルを務めた荻野貴司選手(35)は、「マリーンズのカラーである白・黒を残しながら、背番号やロゴがピンク色になっていてかわいいなと思います。普段は照れくさくて言えないけど、お母さんいつも応援ありがとう!これからも元気に健康で長生きしてください。僕も少しでも長く活躍することで恩返ししていきますと伝えたいです。ぜひ母の日のプレゼントにこのユニホームを着てMother’sDayにお越しください!」とコメント。
また、同じくモデルを務めた益田直也投手(31)は、「ピンクのユニホームは着たことがないので、とても新鮮でいいと思います。母の日には毎年花を贈るようにしています。なかなか感謝の言葉を伝えるのは照れくさいので、まずはプレーで魅せて感謝を伝えたいです」と語りました。
写真提供:千葉ロッテマリーンズ